田んぼの稲が育ってきていました(^^)
8月も、お盆あたりから終わりが見えてくるので、なんとなくさみしい気持ちになりますね。
バイクを動かしがてら、下里分校に行ってきました(^^)
真夏の田舎の雰囲気、いいですよね~
我が家の近くでも、毎年夜は虫の音が聞こえていたのですが
今年、ついに住宅地になってしまい、聞こえなくなってしまいました(T T)
季節を感じられてよかったのになぁ~。
去年の写真。猫もお昼寝中です(^^)
こちらも去年行った時の写真です。田んぼの上を風が吹くと、稲の葉が音を立てて、涼しげです。
今回は、りぴーと全体を通しての一期と絡めた
構成の上手さについて書いていこうと思います。
私は、二期からの視聴組なので、第一話は、すんなりと入ったのですが
一期から視聴されていた方は、時間が戻った?ひか姉がいる?
れんちょん入学するの?などと、しばらく思われたことと思います。
そんなりぴーとの構成ですが
一期の前日譚から始まり
ほたるんがこまちゃんを好きになった経緯
ほたるんとなっつんが仲良くなる過程
ほたるんが、田舎に溶け込んでいく様子
(なんか、ほたるんばっかりですね~)
一期最終回の最後の場面から始まる最終回
と、完璧な構成だったと思いますね。
その分、もう三期の構成どうしよう。。。
という感じですが。(そもそも原作ストックがない
とも言う)
ここまで完璧な構成だったし、三期観たいけど
りぴーとで綺麗に終わるのがいいのかな?
という気もします。
原作を読みつつ、長~く三期を待ちましょう(^^)
しかし、あっと先生の絵柄も初期と最新刊ではだいぶ変わりましたね。
それだけ長期連載されてるということでしょうか。
これからも楽しみにしてます!!
なぜか、あまりネット上では見られない
三話の感想です。
この三話は、はじまりと終わりがうまくリンクしている回ですね。
はじまり:なっつんがこまちゃんを守っているような発言、視点
ラスト:こまちゃんがなっつんを守っているような発言、視点 と
その感覚について「あれ?」というなっつんの台詞で締め
二話では、いまいち出番のなかったれんちょんの
独特なキャラとねぇねぇのダメっぷりも紹介されています。
この話で好きなのは、後半の
越谷姉妹が小さかった頃に、今日と同じように家出をし
なっつんがこまちゃんにおぶられて帰り道を行く描写と
大きくなった今、今度は兄ちゃんが迎えに来るシーン。
BGMの「れんげ畑」も優しく懐かしく、ちょっと切なくなるような
気持ちにさせてくれます。
カットとして挿入される、田舎の田んぼの風景やカエルなんかもいいですね。
この、同じ視点で別の時間軸での構図 と ロングショットの構図、演出は、のんのんの中でよく使われる
演出となっていますが、どれも心に残る、いい演出です。
これは、背景画が、とても綺麗だからこそできるものでもありますね。
セリフが少なく、絵とBGM、環境音だけで魅せる演出は
視聴者の気持ちを、それぞれの自分の過去と照らし合わせ、想像を豊かにさせる分、より感情移入させるのかもしれませんね
ちなみにですが…
このときのこまちゃんの「夕方にして!」ってセリフ、メッチャ好きです。
家の田舎では、「夕方」という表現はしてなかったのですけど
普通に使われてそうじゃないですか?
そういうところが、また懐かしさを感じさせるんですよね☆
りぴーとの三話の感想です。
一期を見逃してしまい、りぴーとから観始めた私は
恐らく、一期で多くの方が感じたであろう
のんのんへの印象をなぞっています。
その印象とは
一話:おぉ!なんか、このアニメものすごくいいのでは?
二話:う~ん、いいんだけど、もっと田舎田舎した話のアニメかと思ってたなぁ
三話:キャラの立ち位置が、だいぶわかってきた。まぁまぁ面白いけど一話みたいなの、またやらないかなぁ
四話:もう、のんのんなしではいられない
以下続く
という感じです。
最初は、なぜか、かなりねぇねぇが気に入っていたので
ねぇねぇ主役の三話は、なかなか楽しめました。
あのダメっぷりが、クセになりますね。
れんちょんとのかけあいも面白いです。
ちなみに、この三話は、なんだか作画がいいような気がします。
れんちょん、カワイイ♪