冬瓜を、1から、料理しようとすると、 結構気合が要ります。
昨日は、気合も充実していたので、 作りました。 は、50cm位はあったかと。
すでに、端を5分の1位、切ってから、 気がついて
大きいので、適当に切って、種と皮を取ります。それを、大鍋で下茹でします。(4回に分けて茹でました )
茹で上がったもの。全体の半分弱(30cmのボール)
半分は、荒熱を取った後、冷凍しておきます。これを使うと、1からの手順が省かれると言うわけです。
改めて、出汁で炊いて 出来上がりです。今日は、ブログ・デビューなのでおしゃれしました。
料理法は、いろいろ、生で胡瓜のように、酢の物にも、出汁も、和風・中華風なんでも合います。
以前、投稿した《おまぜ》 これは、法事で貰ったプロの作。
私がこちらに来た頃は、家の行事のときには、親戚が手伝いあって、配ったものです。
そのずっと前は、今のような折箱が無いので、お皿に入れて配ったそうです。持っていった家で、
入れ替えてもらったそうです。お留守のときは、どうするか
勝手に、そこのお家のお皿に移し変えてきたそうです。
冬瓜は皮が硬いので大変だったでしょう。これはずいぶん大きかったようですね。
おまぜも美味しそう 昔は何か行事があると、二人一組で大きなお櫃でおまぜを配り歩いたものです。お留守の家へも勝手に入って、置いてきました。鍵をかけている家なんてありませんでしたヨ。
まだまだ、ゴロゴロしていますよー
この頃は、鍵がかかっていて、食べ物を、外に置いとく訳にも行かず、
仕方ないので 出直しです。
おまぜ、法事の時に配って歩くんですか!いっぱい作らないといけないし、大変ですね
うちの方は、お祝い事の時に母がお赤飯を炊いて、近所の親戚に持って行きますが・・・
おまぜの色、薄いですね。薄味ですか?
法事やお葬式は、《おまぜ》お祝い事は、《お赤飯》って感じかな。
《おまぜ》は、《混ぜ寿司》と言うところもあるように、
散らし寿司とも違うけど、お寿司です。
冬になったら、高菜の漬物で作る、めはり寿司も、
食べてねー
ちらしずしとは、また一味違うんですよね。
人参・椎茸・蕗・筍・高野豆腐・蒟蒻・蒲鉾・ワカメ・紅しょうが・錦糸卵・・・ん~っと、あとなんだっけ・・・
具を細かく切るのが大変なんですね~。
あぁ~(^¬^)ジュル...久々に食べたくなってきました。
先日、ぜんざいが食べたくなって、赤飯炊きました(#^.^#)
食べ物の話はつきません・・・ヾ(≧▽≦)ノアハハハ☆
我家に、おまぜの具が、突然届きました。
まだ、冷凍のおまぜの具を、ストックさせてるのです。
オコワを小豆の色だけで炊くのです
お祝いの時はピンクの色をつけて胡麻もお葬式は黒胡麻をお祝い事は白胡麻にするのです
冬瓜は出し汁と醤油で味付けし葛かきにします
夏場に冷やして食べるのが好きです
のコメントにも書きましたが、お祝いは、赤飯。
おまぜは、両方に使えます。
冷たい冬瓜も、美味しいですねー、流石に、今はチョッとですが。
いよいよ冬瓜も、枯れてきましたから、かたずけないと。