灯台の下まで行きたいと、七人にお願いして移動の途中
私、普段はお食事の時には撮影しないのですが
隣に座った方がご主人に送るから、スマホ貸して~と
彼女のスマホは他の方の車の中、いいよ~
撮影、ヤマさん、トップ譲るっw
(たくわん、いらんでしょ笑)
さあ、灯台の下へ
イソギクです
近場の海岸では見た事がなくて
何故かなと思っていました
調べたら、分布域でもなくて・・
ゴメンナサイ(^。^)
この辺りで咲くのは、明治時代に千葉から持ってきた植栽が野生化したものらしいのです
葉の裏が真っ白で
雪の子みたい
近くにはイエギクとイソギクとの交雑種のハナイソギク
ハナイソギクとイソギクとの交雑種と思われる株も
この株は???
ハマナデシコ
背が低く埋もれるように咲いていました
逞しい姿
今でこそ車でピューと行けますが
百年以上前は、灯台に赴任された方は寂しかったでしょうね
灯台守として一日中緊張の連続で灯をともしていたのでしょう
休憩のひととき
浜に咲く沢山の花に囲まれ
どれだけ心が和んだことでしょう