標準和名:ベニバナゲンノショウコ(紅花現の証拠)
別名:アカバナゲンノショウコ(赤花現の証拠)
学名 Geranium thunbergii f.roseum
フウロソウ科フウロソウ属
ゲンノショウコは北海道から九州にかけての山野や山裾の土手などに自生する多年草で、腹痛や下痢止めの薬草として知られています。飲めば直ぐに効くことが名前の由来で、東日本は薄藤色の白花、西日本は紅紫色や淡紫色の赤花が多いようですが、房総丘陵でも稀に紅紫色のベニバナゲンノショウコが見られます。
花が終わって種が弾けた後の形から、別名を神輿草といいます。
別名:アカバナゲンノショウコ(赤花現の証拠)
学名 Geranium thunbergii f.roseum
フウロソウ科フウロソウ属
ゲンノショウコは北海道から九州にかけての山野や山裾の土手などに自生する多年草で、腹痛や下痢止めの薬草として知られています。飲めば直ぐに効くことが名前の由来で、東日本は薄藤色の白花、西日本は紅紫色や淡紫色の赤花が多いようですが、房総丘陵でも稀に紅紫色のベニバナゲンノショウコが見られます。
花が終わって種が弾けた後の形から、別名を神輿草といいます。
9月23日撮影 房総丘陵にて
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