百翔

あした天気になぁれ!

体操教室・時空のサーファー

2020-11-03 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんで下さい。


『時空のサーファー』
第8章 スユアの博士、
      あるいは、ブリンキング・イット・オール・バック・ホーム
続き

トレーニングの成果もバッチリみたいだな!
で、それって、けっこう楽しい事なんだよ。

そりゃ、最初はおっかなびっくりだろう。
何しろ、マジで長いこと、
つねってみてイテテッと感じるその肉体だけが
自分なんだと信じ込んできたわけだからな。

でも、自分自身を次元の分身に任せるってことは、
ゾンビみたいな魂のぬけがらになっちまうことじゃないんだ。

確かなことは、
お前はもっともっと俺みたいになるってことなのさ。

でも、ひょっとして、お前さん、
俺のことが嫌いだったりして?
俺って信用もできない悪人か?
今間だ俺がお前さんを困らせたことなんてあるかい?
宇宙をヒッチハイクして回りたがったり、
まァーだヘビメタをガンガン聴きたがったり、
アルクトゥルスかぶれになって気取ってみたり、
次元間神経繊維がつながっちゃってズッキンドッキン、
自分を抑えられなくなっちゃったり・・・なーんて、
お前の心の中に隠れているガキンチョみたいなこと、
俺はゼータイしないんだけどねェー!」まいったな。

僕は、
自分の心の奥底にある欲望というものをスバリと突かれてしまったようだ。

実際僕はジョーおじさんに対してズケズケと何でも言ってくれるのは、
ジョーおじさんだけじゃないか。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著


       <整体教室>
       野口整体法を取り入れている整体院では月一の体操教室を開いている。
       月一の施術だけで、いいかと思っていて、参加しなかったが、
       ことある毎に、体が悲鳴を上げているこの頃。

       ある程度自力で、調整できるようにと、参加することにした。
       参加者は、4名、親娘、20代の男性、私。
       先ずは、瞑想からはじまる。これが結構長い時間だ。
       気(エネルギー)を入れていくと言うのが、基本のようだ。
       そこに、体の機能的な調整をしていく感じ!

       新しいことを聞く事が心躍る私は、先生の話に聞き入ってしまう。
       詳しい内容は、又の機会に。

       ほとんどの痛みは、解消していく。
       不思議であり、ありがたい、整体院である。
コメント
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