百翔

あした天気になぁれ!

冬支度・時空のサーファー

2020-11-22 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください

『時空のサーファー』
第8章 スユアの戦士
      あるいはブリンキング・イット・オール・バック・ホーム
続き

「波に乗れたよ、ジョーおじさん。こいつはすごい波だ!でも、
まだ知りたいことがあるんだ。
マヤ技術協力隊がこういったことすべてに投資をして、
おまけに《帰還契約》の準備まで済ませることはわかったんだけど、
本当のところは、何よりも僕たちが仕事っぷり次第ってことなんだろう。

正直に言って欲しいんだ。
マヤ人たちは、僕たちが今回の《地球のためのキャンペーン》を
見事にやってのける可能性があるって考えるのかい?」

「もちろん、考えているさ。
ただし、お前達が正しい方法できちんとやれればのはなしふぁけどな。
今ンとこ、お前たちが立てた計画はビームから外れちゃいない。
あと必要なのは正しい態度ー聖なるものにちゃーんと見合った活動。
それがこのキャンペーンの正しい進め方なのさ。
自分の居る場所が中央司令部だなんて言うやつがいたら、気をつけるんだよ。

このプロジェクトの中央司令部はただ一つだけ、地球のはずじゃないか。

それに、いいかい、この地球の中央司令部ってのは、
俺たちが行ってきた水晶核の中にあるんだよ、ホゼ。
それからもうひとつ。
銀河スカウトたちは、地球というのは《聖杯》のようなものだと言ってたよ。

ほら、アーサー王伝説とかに出てくる聖杯探しの冒険の《聖杯》さ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

         <冬支度>
         畑には、まだ菊芋と、里芋が土の中に。
         これを、近々掘り起こし、発砲スチロールの箱の中に。
         干し柿が程よく出来上がったので、冷凍庫に。
         20ヶずつ下げて、50弱のすだれになったとのっこと。
         キャー!よくやった。

         落ち葉を腐葉土にとせっせと掃き掃除、
         粉ぬかをふりかけ水をかけてシートを被せ。
         こう書いてみるとかなりの作業をこなしている、、、。

         本も読みたいし、片付けも、、、。
         いつも、追われている感、満載!!!
         まだ、頑張りたい!!!




コメント
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