阿仁前田駅近くの風穴を目的地として、自然観察会をおこなった。
参加者は、北鹿地区で観察会を指導しているおじさん・おばさんたち。
緩やかな坂道をゆっくり歩きながら「ああの・こうの」と丁々発止の会話は弾む、さすが老練、
どっちみち画像に残し、帰ってから図鑑でちゃんとしたことを調べることだろう。
森吉が見える四季美湖畔に移動して昼食。
解散後、まだ明るいので鉱山時代の名残が残る阿仁合にいって街の中を散歩、異人館へ、
その途中に石碑が10基あまり集められて、庚申さまの解説版が立っている。
その中に10年ほど前に米代川畔の神社で見てわからないままになっていた
石碑のとそっくりなのがあった。
っていうことは、画像は青面金剛ことなのかな。