庶民のジビエ カエル 2018-12-04 | 食べもの 山麓の開拓農家でバイトをしていたときのこと、 夕方、畑から戻ると、 その家のばあさんが「カエル捕まえたけど1匹逃げだした」と、 とても悔しそうに話しかけてきた、 いま思えば、トノサマガエルかヤマアカガエルの中型のカエル、 そんなカエル1匹で何でそんなにと思ったが、翌朝の食事のときそのワケが、 お皿の上には蟇股した骨付き肉、 これか、前歯の先で骨から外して恐る恐る噛んだ。 カエルを食べたはこのときが初めてだったが、鶏のササミに似て不味くはなかった。 #グルメ・クッキング « 聞き書き 自然の恵み | トップ | 7ヶ月ぶりのハクチョウ »
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