サク
2022-06-12 | 里山
サクは当地ではあまり食べられていなかった山菜ですが、
大館方面では食べられていたので、その影響で当地でも徐々にたべるようになったと聞く。
サク(左)とよく間違えるオオハナウド(右)は、ともにおおきく育つセリ科の植物、
葉の雰囲気も臭いも違うのでわかりやすいと思うのだが・・・。
十和田外輪山までいき一掴みほど持ち帰り中滝ふるさと学舎に、
駐車場に止め脇の草原を見ると何本もサクがあるではないか(行くことなかったな)。
カフェの調理人に知らせたので何日かしたらサクが出てくるかもしれない。