山菜採りから戻るとシイタケが置いてあった、誰が届けてくれたのか不明である。
しかし厚くて美味しそうなので、早速てんぷらの材料に加えて食す。
シイタケの栽培には、原木と菌床の方法があり、
スーパーなどで販売されているのは、大半が菌床で栽培されたもので、
味はいまいち、生での保存はきかないし、値ごろとしても少々高い気がする。
原木栽培されたシイタケのうまさは、食べてみれば一発で判る。
26日の日曜日、黒森山の憩いの森で、
家族を対象にシイタケの植菌体験が、市農林課主催・米代川源流自然の会協力で行われる。
