糖尿病はがん発症のリスク因子であるが、がんが糖尿病発症のリスク因子となるかどうかはまだ結論が出ていない。韓国・National Cancer CenterのYul Hwangbo氏らは、韓国人52万人超を対象に、がんが糖尿病の発症リスク因子となるかどうかを検討した。その結果、がんは糖尿病発症の独立したリスク因子であるとJAMA Oncol(2018年6月7日オンライン版)で報告した。
9種類のがんが関連
韓国には単一支払者制度による医療制度が存在し、全ての入院、外来患者記録はNational Health Insurance Service(NHIS)が管理している。Hwangbo氏らは今回、NHISの記録を用いて韓国国民の2.2%を代表するサンプルのデータから2003年1月1日~13年12月31日に最低1回検診を受けた患者のうち、ベースライン時に糖尿病がなく、がんの既往がない52万4,089人(年齢20~70歳)を抽出し、がん発症と将来の糖尿病発症リスクの上昇との関連を検討した。
349万2,935.6人・年(追跡期間中央値7.0年、四分位範囲4.0~10.0年)の追跡期間中に1万5,130例ががんを発症した。がん発症者は非発症者よりも高齢で、女性、毎日飲酒、BMI高値、併存症の割合が高かった。
追跡期間中に2万6,610例が糖尿病を発症した。このうち、がん発症後に糖尿病を発症した者は834例(発症率17.4/1,000人・年)で、2万5,776例はがん発症前に糖尿病を発症またはがん非発症者であった(同7.5/1,000人・年)。
年齢、性、がん/糖尿病リスク因子、内分泌因子、併存症を調整後、がんに関連した糖尿病のハザード比(HR)は1.35(95%CI 1.26~1.45、P<0.001)だった。
がん発症後の糖尿病発症のHRは、1~2年後が1.47 (95%CI 1.35~1.60)、3~5年後が1.14(同 0.97~1.33)、6~10年後が1.19 (同1.00~1.43)と、2年後までの上昇幅の度合いが最も高く、その後も高値を維持していた。
糖尿病発症リスクの上昇と有意に関連したがんは9種類で、膵がん(HR 5.15、95%CI 3.32~7.99)が最も高く、次いで腎がん(同2.06、1.34~3.16)、肝がん(同1.95、1.50~2.54)、胆囊《環境依存文字・記:注意》がん(同1.79、1.08~2.98)、肺がん(同, 1.74、 1.34~2.24)、血液がん(同1.61、1.07~2.43)、乳がん(同1.60、1.27~2.01)、胃がん(同1.35、1.16~1.58)、甲状腺がん(同1.33、1.12~1.59)の順だった。
精巣がんと脳腫瘍の発症は糖尿病発症リスクの上昇と関連していたが、症例数が少なく、統計学的に有意ではなかった。
子宮、卵巣、大腸、頭頸部、食道、前立腺がんの発症は糖尿病発症リスクの上昇とは関連していなかった。
Hwangbo氏らは「今回の研究から、一部のがんは既存のリスク因子とは独立して、将来の糖尿病発症リスクの上昇に関連していることが分かった。がん患者はそうでない人よりも糖尿病を発症するリスクが高いことを認識し、ルーチンに糖尿病のスクリーニングを行うことを考慮すべきである」と結論している。
(´・ω・`)ふふふっ、やっぱ!膵臓がんだって!
全国2050万人の糖尿病患者及びその予備群に告ぐ!「膵臓がん」第4位!(´,,・ω・,,`)
まぁ、普通に素人でも考えたら解るわい!インスリンを酷使する内臓機能。そりゃーーーーーー。ねっ!
ここでの話。あのね・・・膵臓がんってね・・・。モルヒネが効かないらしい・・・。個人差もあるけど・・・。
深夜に内科病棟を徘徊してたら・・・
よくねー。集中治療室から聞こえてくる唸りのような声・・・・・。
「ヴウウウウウウウウウウウウウウウウウ、ギャアアアヴャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
(´・ω・`) ん? 猛獣?? ライオンさん???
まぁ、慢性膵炎増悪ってもね。痛いのよ。聞いてみて!膵炎を経験した人に。内臓系統は痛いのよ!
「死を覚悟した激痛」
俺もモルヒネ打って貰った事が数回。
膵嚢胞手術時に。緊急オペだったので背中からの麻酔鎮痛剤が間に合わなくって。
思い起こせば8年前、
「おえっーーーーーーー」って吐いたの(´・ω・`)
吐血・・・。まるで「沖田総司」のように。
膵臓と胃の癒着・剥離で。
冷たい夜だった。乾いた空気の先には白く輝く月が見えた。蒼い月光がいっそう影を濃くしていった・・・。
「今宵はちと生臭いのー」
時は魑魅魍魎が蠢く「良い子も眠る」丑三つ時。
激痛に襲われ。
「何者じゃー!名を名乗れ!」「無礼であろう!多勢に無勢!卑怯であるぞ!」
「拙者某!慢性膵炎増悪でござる!お命頂戴!」
ぎゃああああああああああ(´;ω;`)ウッ…
広島市内を爆走する特殊車両。マンションの駐車場で音が止まった。
恐らく救急隊員だろう人影が俺の目の前で右往左往してる。「死神か・・・」
痛みはなかった。激痛を通り越して「闇夜に落ちる」気分だった。※内出血量2997mlgっだったそうで。
意識レベルの低下。
俗にいう「(^p^)あうあうあー状態」
その後、すこし意識を戻した時にはレントゲン室にいた。素っ裸にされ冷たい台の上。裸にされ。
眩しい投光器が・・・。
左ももの動脈からカテーテル挿入。鎖骨よりIVH挿入。未だに覚えてる言葉。循環器外科医のひとこと。
「駄目じゃーーーーー!わからん!」
腹部出血が酷く造影撮影でも判断できず。
「出血の固まりの陰でよく分からなですね。すぐさま開腹してみないと」「なんとも・・・」
もう、、、、、ちぬん(´・ω・`) おれ
親族に告げた診断結果「膵臓がんの疑い」
28歳なのに・・・(´;ω;`)
約11時間の手術。なんとか生きて生還。意識が戻ったのは2日後。
我が体には「12本の管」が。人間チューブ。(※妹談、喪服を新調しに行ったらしい。洋服の青山に)
膵臓は「たった切れ」胃の1/3は切除され(´・ω・`)
静脈からの点滴からは「鎮痛剤」が投与されてるのだろうが。効かない!痛いお!
手術のときにね(´・ω・`) こー。どうやって説明すれば良いのか分からないのが。
手術した傷口を保護するために「手術痕から約5cm離れた双方の皮膚を縫い合わせる」(´・ω・`)
「ぐりっ!」って。巻き込む様に。釣り糸みたいな物で。そしてガーセを。包帯でぐるぐる巻き。
手術痕に負担をかけない様に。両側の健康な皮膚を「がばぁー」って巻き込む様に縫うのね。
解るかなー?たぶん外科医なら「あーそれね」と理解してもらえるが。
手術した所を守るように。健康な皮膚が「コルセット」のように。引っ張られて(´;ω;`)
それが、一番痛くて(´;ω;`)ウッ… 手術口を保護するんだろうけど。痛いのよ。
「すいましぇーん。モルヒネを」
打って貰うと「首から下」の感覚がない。頭だけ生きてる感じ。(´・ω・`) ぐっすり、すやすやモード。
ベットのナースコールを押す。「看護師さん!鏡から夜逃げ屋本舗の人があああああああああああああ」
幻覚。
そう!7階の病棟に「夜逃げ屋本舗」の中村雅俊が!しかも洗面台の上の「鏡から」むぅーーーーーーーって。
俺を誘拐にしに来たんだ!って。今思えば「ねーよ(´・ω・`)」7階だぜ!
まぁ、話はずれましたが、糖尿病患者は「膵臓がん」で死亡します。おそらくね。(´・ω・`)
血糖コントロールは大切に。
今朝の血糖値です。112(mg/dl)です。可もなく不可もなし。
また更新します。皆様もご自愛ください。
(´・ω・`)ピンぼけ。大体、昆布つゆがあったら。それなりに。料理は。可もなく不可もなし。
ほんとにねー(´・ω・`) いつも常連さんで。はい。ども。大体、500~600IP。ども。
「正しいブログの書き方」
①前日よりネタを仕込む
②それに対しての「記事」下書きをする。大学ノートにいっぱい。下準備を完璧にする。悩む。
③気合いを入れてブログを書く。投稿。
「最低のブログの書き方」
①血糖値を計測する。寝起きに。
②朝、AM9:00に立ち上げる。
③仕事の合間にブログを書く。仕事で銀行等に行く。その間、ほったらかし。
④引き続き書く。文脈がボロボロ。そして誤字脱字を確認しない。見返そうともしない。
⑤とりあえず、投稿。
⑥「このブログは6年目だぞ!」と威張り散らかす。(´・ω・`)シ ども。