Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

十六夜の月

2016年10月01日 | LIQUOR

キリンビールのGRAND KIRINシリーズから新しく発売された

『十六夜の月』

〜秋の夜長に月を眺めながら、ゆっくりと楽しめる、個性ある味わいを実現〜

な〜んてキャッチフレーズの触れ込みだけど、
秋の長雨で先月の中秋の名月は見られず仕舞いだった…

でも、満月の夜じゃなくてもビールは飲む(^^;

ニュージーランド産のネルソンソーヴィンホップ使用

グレープフルーツを思わせるフルーティな香りが特長の希少ホップ

また、ディップホップ製法採用で、複雑な香味を引き出した

さらに、キィウィIPAスタイルでフルーティな香りと苦味を引き出した

これらの製法で醸造されたGRAND KIRIN

飲んだ感想は、

何も事前に醸造情報とかを見ないで飲んだので、
確かにフルーティな味わいが最初に感じた

最初の一口で、グレープフルーツの香りが鼻に抜けた感じがあった

色からして薄過ぎず、濃すぎずな感じで、
苦味もあるがスッキリ飲める

しかし、このビールを飲んだ日の夕飯は刺身などの和食…

最初に感じたグレープフルーツの香りからして、
和食より洋食のイタリア料理に合いそう

やっぱり事前にビール自体の情報を得てから飲むべきなのだろう(◞‸◟)

アルコール度数:5.5%
スタイル:エールビール

しか〜し、商品名の十六夜の月って?
満月の次の日の月の事なのか?

どうやら、『いざよう』とは『ためらう』と言う意味で、
満月の翌晩は月の出がやや遅くなることから月がためらっていると見立た意味らしい

じゃ、このビールを飲むとためらってしまう意味が込められているのかね?

ためらって迷ってはマズくないかい?

まぁ、マズくはなかったけど

SAPPRO EXTRA BREW

2016年09月01日 | LIQUOR

サッポロビールから数量限定で発売されていたビールを飲んでみた

『サッポロ黒ラベル エクストラブリュー』

この数量限定のビールはすでに4月に発売されていて、
9月までまったくそんな事も知らずにいた(ー ー;)

日本のビール会社の中で一番美味いと思っているサッポロ黒ラベルなのに…

そのサッポロ黒ラベル エクストラブリューは、
独自の旨さ長持ち麦芽を贅沢に100%使用して、
喉ごしのうまさと爽快な後味を追求したビール

タンブラーに注いだ感じの色は、サッポロ黒ラベル生ビールと同じで薄い

アルコール度数は、黒ラベルよりやや高い5.5%
カロリーのエネルギーも45kcalと高め

飲んだ感想は…

あまり黒ラベルとさほど変わりないような感じだった

でも、きっと札幌の地に行って、ジンギスカンでも食べながら飲んだら…

絶対にもっと美味く感じるはず!

北海道旅行に行くと必ず飲む、北海道限定生ビールのサッポロ クラッシック

札幌でジンギスカン、函館で海鮮、旭川でザンギ

どれにでも合い美味いと思ってからサッポロビールが好きなった

今度は道東の網走や知床、釧路や帯広にも行ってみたいと思っている

あぁ、早く北海道へ旅行がしたくなってきた…

話題がズレてしまったが、黒ラベルと同様に美味しいビールである事は間違いない!

限定販売とか、数量限定とか、限定が付くと無性に買いたくなるのはオヤジだけか?

いや、きっと日本人なら考える事は皆同じだと思う(^^;;

大型ホームセンターのPBビール

2016年07月22日 | LIQUOR

埼玉県本庄市に本社を置くチェーンホームセンターの『カインズ』

オヤジの住む千葉県北西部にも店舗がオープンして買物する機会が増えた

特に、PB商品に力を入れている企業で、全体の3割がPB商品

そんな中で、お酒にもPB商品開発をしており、
とりわけビールも扱っている

『黄金』

シリーズには、『黄金』『黄金糖質OFF』『黄金ブラック』の3種類

それぞれファインアロマホップを使用しているが、
『黄金』『黄金OFF』はフランス産
『黄金ブラック』はドイツ産を使用している

第三のビールの中でも最安値として売られているが、
最初は安かろう不味かろうから見向きもしなかった

しかし、先日に買物に行ったついでに二本だけ買ってみた

普段から糖質オフビールを飲んでいるので、
『黄金OFF』を飲んでみた

感想は…

一本あたり78円にしては上出来かもしれない

ただ、率直な飲んだ感想は、味が薄い感じが強い

水代わりに飲むなら良いかも?しれないが、
ビールテイスト飲料としてはいかがなものか?

第三のビールとしてではなく、第四のビールの部類に入るのだろうか

いずれにしても、一回は飲んだが次は無い(ー ー;)

特売の焼酎

2016年07月08日 | LIQUOR

先日、朝刊に入っていた近くのスーパーの広告に、
霧島酒造の『茜霧島』が特売で載っていた

な、な、なんと価格は破格値の¥1,220!(税抜)

特売の焼酎が『茜霧島』?
まさかと目を疑ったが本当だった

この値段では買えないからこれは是が非でも手に入れたい

しかし、平日にわざわざこれだけのために買いに行くわけにもいかず(ー ー;)

さらに、特売品でお一人様一本の数量限定15本まで

そこでカミさんに買いに行ってもらうように頼んだ

でも、かなり手に入れる確率は低いかもしれない

カミさんは発売日の当日の朝9時前にスーパーに行き、
エレベーター前で待つ客を横目に階段で入口へ

すると、入口には誰もいなくてカミさんだけだったらしい

開店と同時に酒売場に一目散に走ってまず一本をゲット!

すぐにレジに行き精算を済ました時点で三本が残っていた

これはもう一本買えると判断したカミさんは、
ヤラシイからとすぐに売場には行かずに遠回りして二本目をゲット!

さっきとは別のレジに並んで見事に『茜霧島』を二本ゲットした

すぐにメールでオヤジに連絡が届いて、
「でかした!」の返信

しかし、帰宅してからカミさんからは、
「これ、誕生日プレゼントだから…」

「はぁ?」

俺の誕生日プレゼントは特売品か…トホホ

でも、オレンジ芋のタマアカネを原料としたこの焼酎は、
いつも飲んでいる『赤霧島』よりフルーティーで飲みやすく美味い

2014年から新発売されてから数量限定で販売され、
なかなかこんな値段では到底買えないからラッキーだ

今飲んでいる『赤霧島』を早く飲んで早く次の『茜霧島』を開けたい…

「別に早く開けなくてもいいから」とカミさんからツッコミ(ー ー;)

しかし、特売で売るほど在庫が余っているのかな?

何が違うのだろう?千葉づくり

2016年06月16日 | LIQUOR

キリンビールのCMで、嵐のメンバーが全国各地で醸造されたビールを飲む

どうやら全国47都道府県別に47種類ものキリン一番搾りが発売された

ご当地である千葉工場?からも『千葉づくり』が発売されて、
先日にスーパーで見つけて購入して夕飯時に飲んでみた

一番搾りだからそれなりに美味さを期待して一口飲んでみた…

ん?何これ?
一番搾りってこんな味だったか?と思えるほど大した事が無い飲み口

特に千葉で作ったからどうなのって感じで、
はっきり言えば一番搾りの味が落ちた感じ(ー ー;)

イベント性はあるのかもしれないが、味は二の次なのか?

そもそも、千葉にキリンビールの工場は無い

一番近いのは、利根川を渡ったお隣の茨城県取手市の取手工場だっぺ

製造工場を調べてみたら、やはり取手工場製造だった

同じタイミングで、電車の車内広告で東京づくりの広告を見たら、
やはりお隣の神奈川県の横浜工場製造だった

そりゃそうだろうなぁ~
47都道府県全てに工場があるはずもないのだから

しかしこのビール、『◯◯づくり』との触れ込みだが、
実際にその土地で作っていないのはどうかと思えるなぁ

いかにもご当地で製造されたと思わせる製品名は紛らわしくないか?

まだしも、美味い!と言えるような出来であればそうは思わないけど、
普通の一番搾りよりマズくてはやり過ぎてしまったような気がする

こんなビールなら、他の都道府県のビールを飲んでも変わりばえしないのだろうなぁ

あぁ~ぁ、キリンビールさん
やっちまったなぁ~(ー ー;)

あぁ~残念YEBISU MEISTER

2016年05月24日 | LIQUOR

ビールが美味しい季節になってきました!と久しぶりの酒ネタ

年がら年中ビールは美味いけど…(^^;;

そこで、エビスビールから新しいビールが発売されたので飲んでみた

『YEBISU MEISTER 匠の逸品』

キャッチフレーズは…

『匠が結集して造り上げた、ふくよかな薫り、研ぎ澄まされたコク』

さらに、

『エビスを知り尽くした匠による、エビスの最高峰』

ほぅ~と感心して能書き読んでいるより飲んでみるべ!と飲んでみた…

ありゃ?…(ー ー;)

はっきり言って、残念!がっかりした

あ~ぁ、エビスビールも他社の真似しちゃったかぁ~(ー ー;)って感じ

一口飲んで感じた独特なホップのフルーティーさが、
昨年に発売された他社のプレミアムビールと一緒
で、
なんだが軽い感じがして美味しくなく好みではない

今はそのホップのフルーティーさが流行りなのか?
どこも似たような味に仕上がっているのが残念

そもそも、ビールにフルーティーさって必要なのかな?

これが匠が丹精込めたプレミアムビールなの?

エビスならもっとエビスらしいビールを最高峰で出してほしいね

また、これが最高峰なら、従来のPremiumYEBISUはプレミアムで無いのか?

こんな他社に影響されたからうちも匠の逸品とか名付けて出したら、
せっかくのエビスビールのイメージが台無しやん

やっぱりエビスビールはエビスビールであってほしいなぁ

変な詮索はいらないのに(ー ー;)

日本のビール、エビスビールはこの味だぁ!を貫き通せよ

エビスビール好きなら、本来のエビスビールより上回ると期待させてのこれかよ?

残念…

エビスブランドの名が廃るわ

まぁ、これも個人個人の好みだから仕方がないけどね

久しぶりの外飲み

2016年02月06日 | LIQUOR

昨日、昨年末の忘年会以来の飲み会に行った…

いや、行かされた…と言った方が正解か(ー ー;)

今週はかなりハードな仕事が続いていたから仕事終わりに同僚から、
週末の金曜日だし、飲みに行こう!と誘われた

いや、俺はダイエット中だから行かないと思いつつも、
そんな事を言えるはずも無く仕方なく付き合うことに

さらに、ダイエット中でもあるけど健康を害している身体

ここ最近は飲酒を控えていたからかなり久しぶりの飲酒になる

小洒落た居酒屋で金曜日なのにガラ空きで、
この店大丈夫か?と心配になるほど静かな店

とりあえずビールで乾杯!

またこのビールの美味いこと!

ビールってこんなにフルーティーだったか?と感じるくらい味わえた

でも、おつまみの料理はなるべくヘルシーな物をとお刺身の盛り合わせや、
野菜物中心にしたメニューをを頼んでくれとリクエスト

同僚らが揚げ物を注文しても一切箸を付けなかった

ビールを2杯飲み、あとは芋焼酎の吉兆宝山の水割りを5杯飲んだ

明日も土曜日だけど仕事で出勤だから、午後10時過ぎにはお開きにして帰宅

しかし、久しぶりの飲酒で寝付きが良いはずが、
逆に目がさえてしまい寝付けなかった

いつもなら、帰宅後に風呂に入ってバタン!キューで寝られるのに…

何か興奮する事でも酒の席で話をしただろうか?

仕事の忙しさで身体は疲れ切っていたが、
ストレス発散には良い飲み会だった

おかげで今朝はスッキリとした目覚められた(^_^)

しかし、この飲酒でダイエットを挫折しないように要注意だ

茜霧島をお取り寄せ

2016年01月31日 | LIQUOR

今や大衆酒の芋焼酎にはいろいろな銘柄が存在して、
好みはあるにせよオヤジはもっぱら霧島酒造の焼酎を好んで飲むようになった

普段は、もっぱら霧島酒造の赤霧島を好んで飲んでいるが、
以前から友人から美味いから一度飲んでみなと言われていた焼酎

『茜霧島』

2014年6月に発売された数量限定の芋焼酎

この芋焼酎が20日に今年初の出荷になり、
早々と楽天市場からお取り寄せした

原料に、オレンジ芋のタマアカネを使用して、
高カロテン種特有の柑橘系の香りがある

また、観賞用サツマイモの春らんまんの花から採取した、
芋の花酵母を使用することでタマアカネの香りを引き出している

香りを楽しむ焼酎というコンセプトで造られたとか

フルーティーな香りがある事から、白ワインに合う料理などに合うらしい

早速、刺身との相性は良いはずと土曜日の夕飯で飲んでみた…

お~ぉ、普段飲んでいる赤霧島より確かにフルティーな味わいで飲みやすい

芋の種類からして違うから当たり前である…(ー ー;)

黒霧島、赤霧島、茜霧島、金霧島の4種類が揃ったから、代わる代わる味わえる(^^;;

スクウェア・ワン

2015年10月19日 | LIQUOR

何やらレトロな和風な瓶なのに英語読みな名のお酒

『純米酒 スクウェア・ワン』

これも先日の長野旅行の小布施で立ち寄った、
桝一市村酒造場の日本酒

江戸時代から続く歴史ある造り酒屋の『ますいち』と呼ばれ、
この略号を英語にあてはめて名付けられた

□一で『ますいち』=SQUARE ONE

最初は何の意味だと思ったが、なんと洒落たネーミングなのだろう

さらに、このレトロな陶器の瓶がお洒落

酒のイメージであるガラス瓶では無く、あえて陶器瓶にしたところは、
やはり江戸時代から創業250年の歴史あるイメージか?

この酒造場には他の日本酒の種類があった

大吟醸純米生酒の鴻山や碧漪軒、純米酒山廃桶仕込みの白金など

大吟醸酒なども、鮮やかな綺麗なブルーの瓶に入っており、
また白金もその名の通りの入れ物に入れられていた

本当は、この白金を購入しようと思ったが、
人気なのか?完売してしまっていた

それなら仕方ないと購入したのがスクウェア・ワン

あいにくまだ封を開けておらず、お酒自体はまだ飲んではいない

飲んだ感想は美味いアテが入ったら次の機会に投稿する

この瓶の使い道は、和風なイメージの一輪差しにしてもお洒落だね

男梅サワー

2015年08月25日 | LIQUOR

最近はこれですわ!

昨日今日はすっかり秋の風が吹いて涼しくなってしまったが、
この夏の暑さからスッキリとした酒が飲みたいと選んだサワー

『男梅サワー』

梅干しの本来の塩味と旨みを再現した唯一無二の味わいがキャッチフレーズ

最初は、やや梅干しの酸っぱさのイメージが強かったが、
試しに飲んでみたら…昔ガキの頃に飲んだ紫蘇ジュースのしょっぱい感じ

氷をグラスにたっぷり入れて、ゴクゴク飲めて美味しい

たまに、梅干しを一個入れて飲むのも良いね

ちなみにオヤジは、飲みながら梅干しをマドラーでグチュグチュ潰すタイプ(^^;;

このチューハイは、男梅キャンデーのノーベル製菓の社員が、
「こんなお酒があってもいいよな」から出来たチューハイらしい

今まで梅のチューハイなら、梅酒ベースのチューハイばかりだった

よく似た酒で、コダマ飲料の『バイス』がある

ホッピーのように焼酎で割って飲むタイプで、
梅紫蘇エキス入りでさわやかな感じ

でも、しょっぱさでは男梅サワーの方が強い

アルコール度数5%
原材料は、梅 スピリッツ 糖類 酸味料 香料 果実色素 ビタミンC カラメル色素

別に、超男梅サワーもある

こちらは、アルコール度数8%
超濃厚な梅味が楽しめるらしい

今度はこっちを飲んでみよっ~と(^^)

GRAND KIRIN & SEVEN GOLD

2015年08月20日 | LIQUOR

キリンビールから新たなGRAND KIRINシリーズと、
セブン&アイとキリンビールの共同開発したビールが発売された

『GRAND KIRIN GALAXY HOP & SEVEN GOLD まろやかエール』

まずは7月14日に発売になったGRAND KIRIN GALAXY HOP

フルーティーな飲み口と華やかな香りが特徴

アルコール度数は、4.5%とやや低め
フレーバーは、トロピカルで華やかな香り
カラーは、明るいスパークリングゴールド
苦みは、ややビター
コクは、普通

一言で言えば、夏らしいビールで、ビーチで飲むにはぴったり

一方、セブン&アイとキリンビールの共同開発された『まろやかエール』

アルコール度数は5%

最初の一口で苦味をやや強く感じたが、二口目はス~っとまろやかさがあった

無濾過ビールでまろやかな口あたりと、
上面発酵による華やかな香りが特徴

上面発酵(エールタイプ)とは、
常温の18~25℃で発酵を行う醸造法で、発酵中に酵母が浮上し液面に酵母の層ができる

イギリスではこのタイプのビールが多く、
フルーティな香味が特徴

ただ、このフルーティな香りとやらが、オヤジにはイマイチ馴染めなかった(ー ー;)

これらのビールを、IPA(indian pale ale)インディア・ペール・エールと言う

昔にビールの品質が落ちないように、ホップの量を多くして、
アルコール度数を上げて日持ちするように造られたビール

しかし、イギリスではアルコール度数の弱いビールによく使われるらしい

欧米では缶ビールより瓶ビールを好む理由がわかるような気がする

でも、日本のビールの方が好みかも?(^^;;

黒HOPPY

2015年08月04日 | LIQUOR

連日あまりにも暑い日が続くので、
カミさんも夕飯の支度もしたくないだろと、
居酒屋へ食事を兼ねて飲みに行った

最初はとりあえずの生ビール!

やや小さめのジョッキを見ながら、このサイズで中生ビールと言えるか?と小言

カミさんリクエストのお刺身の五種盛り合わせ

オヤジは、ガッツリ食いたいとん平焼き

他にも、イカの丸焼きワタ醤油や焼き小龍包、揚げ出し豆腐などいろいろ注文した

さて、二杯目は何を飲もうか?と迷ったが、
ビールばかり飲んでいてはプリン体が心配

そこで注文したのが、『黒ホッピー』

今では下町の酒のイメージが定着してしまった感じだが、
1948年東京赤坂生まれの歴史あるノンアルコールビール

アルコール度数はほぼ無いに等しい0.8%

氷を入れたジョッキに甲類焼酎25%が入って出される

これに黒ホッピーを1:5の割合で泡が立つように注ぐ

かき混ぜないのがコツ

360ml入りでプリン体ゼロの低カロリーな飲料

この一本で、だいたい三杯は飲めるから安上がり

お代わりで『ナカ』だけを注文すれば、
甲類焼酎入りジョッキが出てくる

それにまた黒ホッピーを注げばまた飲める

しかし、甲類焼酎が氷入りながら七分目位入ってくる

調子こいて飲んでしまうとこれが結構酔う

黒ホッピー1本でナカを2回お代わりしたから3杯飲んだ(^^;;

最後に肉汁つけうどんを食べて締めた

あぁ~、浅草でモツ焼き食いながらホッピーが飲みてぇ~(^^;;

SAPPORO-0℃

2015年07月29日 | LIQUOR

真夏にぴったりなネーミングの発泡酒がSAPPOROから発売された

『SAPPORO-0℃』

『マイナスレイド』とそのまま読むらしい

キンキン冷え冷えのグラスに注いだビールを、
風呂上がりにゴクッ!

あ~ぁ、たまらんね!やめられない!

なんて毎日毎日、家や居酒屋での光景が目に浮かぶ(^^;;

-0℃で熟成した雑味の無いクリアな味で、
過去最高レベルの超高発酵による、
シャープなのどごしとキレ
キンキンに冷えたジョッキで飲むような、
喉にスッと届いて消える、
冷たいうまさを実現
*サッポロビールHPより

まさに真夏の炎天下でBBQ食いながらゴクゴク飲めるキレが喉を潤す

色はビールより若干薄く、アメリカンビールのイメージなので、
脂っこい食事にぴったりな感じで美味しい

ただ、キレはあるがコクは無い
この手の発泡酒にコクを求めてはいけない

水やお茶代わりに飲める感覚からすれば、
コクなど必要ないだろう

-0℃のネーミングも、夏の暑さを冷ましてくれそうで涼しげ

やっぱりビール関連はSAPPOROが口に合う

SAPPORO黒ラベルが好みのビールなのだが、キレやコク、苦味などどれも三拍子揃っているように感じるので好きだ

9月には札幌へ旅行に行くので、サッポロビール園でしこたま飲みたいね(^^;;

意外なビールが美味かった!

2015年04月27日 | LIQUOR

先日来から新しく発売されたビールを飲み比べて投稿した

どれも自分の好む味では無く、とても残念に思っていた(ー ー;)

普段は、身体の事を気遣ってプリン体オフのビールを飲んでいる

でも、どのビールが自分的に一番美味い!と言えるビールなのか?

それを検証してみたくなったので、
自分が好みだとするビールを飲み比べた

基本的に、ラガービールより生ビールが好きなので、
大手ビール会社の生ビール4種類を購入

『サッポロ黒ラベル』
『キリン一番搾り』
『ヱビスビール』
『アサヒスーパードライ』

4日間に分けて夕飯時に飲み比べした

しかし、共通して言えるのは…

あれ?おかしいなぁ~どれも味が薄く感じて、
美味い!と感じなかった…

おいおい、体調でも悪いのか?
一番好きだったサッポロ黒ラベルを飲むと、
プッハ~!うめぇ~、やっぱり黒ラベルだわ!となるのに…

確かに、ビール本来の苦味やキレがあるにはあるが、
どう飲んでみてもコクが無く薄い

それならと、先日投稿した『GRAN KIRIN』のセブン・イレブン先行販売の、
『Bittersweet』を飲んでみた

一口飲んで…

ありゃ?美味いやん!

生ビール系とはまったく別の種類のビールで、
甘くて香ばしいさが美味しく感じた

この手のビールは幾つかのんでもの足りなかったはず…

なのに美味しいと感じたのは意外だった

甘い香りとほのかな苦味がマッチして深みのある味がした

でも、やっぱり体調かな?

これから夏場になるとゴクゴク飲めるビールが美味くなるからなぁ

ビールなんて、どれも一緒で美味ければ良いのかも

それより、普段の食生活に戻さねば…(ー ー;)

GRAND KIRIN

2015年04月17日 | LIQUOR

またまたキリンビールからプレミアムなビールが発売された

『GRAND KIRIN』

以前にも同ブランドネームで発売された事がある同じ銘柄

『Specialty Premium GRAND KIRIN 』

セブン&アイとの共同開発商品で、コンビニ専売で販売され飲んだ事がある

その後、『GRAND KIRIN』をベースとしてシリーズ化された

写真左の『GRAND KIRIN』は、ラガータイプの豊潤なコクと苦味と香りが特徴

他に、
『THE AROMA』『Bittersweet』『MILD RICH』『BROWNY』『HOP FRUITY』

ブランドコンセプトは、
ゆったり味わいながら、自分の時間を楽しむ

すでに、『MILD RICH』『BROWNY』『HOP FRUITY』は数量限定で販売を終了しており、
どれも、ワンウェイ瓶で330㎖で、アルコール度数は5.5%から6%ある

今回飲んだのは、写真右の『THE AROMA』

ホップの香りにこだわり華やかでフルーティな香りで、
小麦麦芽がもたらすなめらかな口あたりが特徴らしい

飲んだ感想は、
確かにホップの香りが強くフルーティな感じが味わえるが、
苦味はやや抑えられた飲み口になっている

最近は、ビールにフルーティさが好まれるのか?
この手のビールが多く出回っているように感じる

あまり好みではない飲み口だった

ただ、最近この『GRAND KIRIN』のCMソングに起用された
Jason Mrazの『I'm Yours』が心地よく聞こえる

近々CDを購入したいと思う

次は、セブンイレブンで先行販売されている『Bittersweet』を飲んでみたいね