今週、故郷の友人からお歳暮が届いた
今年の10月に友人夫婦が関東へ旅行に来た際、
オヤジから故郷にある味噌屋の漬物が食べたいた話をした
『大竹醤油醸造場 山牛蒡味噌漬』
その昔、オヤジのお袋が何かあるごとに手土産に買い贈答品としていたのを覚えいる
ガキの頃は、なんだ!こんな塩っ辛い漬物は…と思っていたが、
大人になるにつれてこの牛蒡の風味と味噌の塩っ辛さに惹かれた
寿司屋に行くと、醤油漬けした山牛蒡を巻いたごぼう巻きを必ず注文する
シャキシャキした歯応えも美味さのひとつでもある
また、この山牛蒡味噌漬をあてに芋焼酎を飲むのが美味い(^^)v
これもひとつの故郷の味だ
あと、漬物と一緒に入っていたのが味噌のドレッシング
岐阜県なので基本的に赤味噌仕立てがベースとなるが、
このドレッシングをさてどう調理に使うか?
一度味見をしてみないと判断出来ない…
あとは、田舎味噌の『やっとかめ味噌』
『やっとかめ』とは、名古屋弁の方言
久しぶりと言う意味で、オヤジも地元で久しぶりに会う人によく使う(^^;;
この味噌で作る味噌汁は格別に美味いと思う
どれも故郷の味で、やっとかめに食べられる(^^;;