ウイーンから バッハウ渓谷への小旅行 に 出かけました
優しい日本の山の稜線と緑の色が 似ています
段々畑も 美しいです
広々と続く ブドウ畑や麦畑
オーストリアは 有名な音楽・芸術 だけでなく 農業国の強さも感じます
珍しくはなく 簡単な食事ばかりです
朝食は ホテルの中です
野菜と果物とヨーグルトを 中心にしました おかげで日々快調でした
ベーコン ハムは くせなく 嫌いな私も美味しく頂きました
果物は 美しく 大きくないけど 味は素直 リンゴは皮ごとでした
道端のお店で買った ももです
形がおかしくて 押しつぶされたようですが 完熟で 日本と同じで ＧＯＯＤ です
なつかしいスタバで ホウレンソウのキッシュらしきものと スコーンです
見た目より グンと大きく 食べきれなくて残しました (＠_＠;)
最初 部屋に入るのに めんどうくさい！ 変だ！と 思いました
ウイーンのホテルは 二重ドアだったのです
部屋のカギはカードでなくて 昔風のカギ ちょっとしたコツが必要でした
そして
階段中央のエレベーター
シースルーでモダンでしょ でも・・・
このドアも 二重扉です
内側ドアは自動で 外側ドアは自分で開けなくてはいけません
不思議ですが 新しいものと 古いものが うまくマッチしているんですね
ウイーン市民の市場と言われているマーケット
昼前に着いたのに 大勢の人
おまけに いい天気 暑くて・・・
駅から端まで 1ｋｍくらいあるみたい
駅から 反対の端までは 骨董市でした
よくわからないから 見るだけ
こんなもの？ から すごい！ というものまで いっぱいです
暑い いい天気の ウイーンの駅前マーケットでした
入ろうとしたら 改札がありません
実験で ちょっと座って すぐ出てきても OKなのかな
向こうに列車が見えますよね
12番 13番 プラットホームで ここから出発です
パン屋さんが目の前にあり サンドイッチにお肉・チーズがはさんだのが 多いです
自転車も乗れます 自転車マークが車両に付いていたら OKです
それにしても 大きな都市のミュンヘンなのに 人が少ないです
横浜から東京の 東海道線のホームを見たら ビックリするでしょう
ホテルから一番近い 庶民的なデパートに入りました
エスカレーターでどんどん上がっていくと
一番上の 大きな食堂に着きました
かなり広いけど まだ人は少なく TVの横に座りました
まわりは なぜかお年寄りのお一人や 友達連れ ばかりです
まあ 私たちも お年寄りの二人連れ 仲間ですよね
朝食を食べすぎたのと 途中で何度もお茶の予定なので（足が弱いお年寄りですから）
とりあえず 珍しいものと野菜を 自由に お皿に取ってきました
野菜は グラムで計算します 6.59E でした （1E は140円くらいでした）