先週、Tちゃんがとうとう我が家にインフルエンザA型を持ち込みました
前日の夜から、
「寒い」
と言っていたものの熱はなく、通常通り寝かしつけました。
翌朝…
熱が出ました。
37度くらいでしたがインフルエンザが幼稚園で流行っていましたので、ちょっと疑っていました。
日曜日だったし、かかりつけの小児科はお休み…
となると、先日行った大きな病院の休日緊急外来に行く事になります。
先日の三輪車で転んだ時の対応もはっきり言って、
おいおい
だったので、あまり気乗りしない私…
しかも、この日は私は仕事です。
出かける準備を始めました。
いつもならパパはそのまま起こさずに行くのですが、さすがにこの日は起こしました。
「Tちゃん、お熱です。
インフルの可能性、高い」
「あ~、流行ってるみたいだもんね~・・・」
寝ぼけているパパですが、念のため、保険証とお金など万が一の事を話して
「様子を見ておいて。
インフル対策は、もう分かるよね。
部屋の温度、湿度、あと空気清浄器はガンガンにかけてね。
その他もろもろね。」
「なんとなく覚えてる…」
そんなやりとりをしてりた40分ほどの間に、Tちゃんのお熱は38度まで急上昇
間違いないな…、こりゃ…
お昼休み、いろいろと確認で自宅に連絡しました。
1年経ってると、さすがに自分でも
去年のインフルエンザの時ってどうしたっけ?
と忘れていましたので、自分のブログも振り返りましたけど、記憶をたどって、
そういえば、あんな事やこんな事したなー
と思った事をパパへ連絡しました。
その時、Tちゃんの様子を聞くと、お熱は38.8度
おお、まさにインフルっぽい
ですが、インフルエンザは発熱してから、時間があまり経っていないと検査薬に出ない事があります。
もう少し時間を置いた方がいいか・・・
時間の見極めが難しいです…
パパが熱をこまめに測っては知らせてくれました
・・・が
37度
下がったん
・・・でも、確か去年も一度下がったような気もしたから…
またしばらくして連絡があり、こんどは36.8度まで下がったというのです。
あれ?
違うか?
次の連絡は38度。
えええ
インフルなの
違うの
鼻水も咳も出ません。
喉も痛くないそうです。
仕事が終わり、帰宅したらまた37度に上がっていました。
でも、眼は完全にうつろでとても正常には見えません…
どうしよ~
病院に連れて行くか、明日の朝まで様子見るか…
その後、また38度、38.8度と熱が上がり、
病院へ連れて行こう
と思っていると、すやすや寝付いたばかり…
という状況でタイミングを逃していました。
結局、夜10時頃・・・
再度、熱を測ったらまた下がって37度…
でも、目は完全にうつろなんです…
どうしてこんなに、病院に行くのを戸惑ったのか・・・
それは、この病院を信用できないからです。
緊急外来なので、いろんな人が来ます。
待たされます。
その間に、違う病気をうつされたら嫌なのもあります。
でも何より、この病院でTちゃんは良い先生に当たらないのです。
インターンの方なんでしょうか?
分かりませんが、素人の私が見ても
違うやろ
と思う診断がこれまでに何度も続いていました。
前回、怪我で行った時も応急処置もしてくれずに帰されそうになったのも不信感の一つです。
ですが、それ以前にも・・・
こりゃ、嘔吐下痢だ
とにかく吐き気止めだけでも貰わないと…
と思って深夜に苦しむTちゃんを無理して連れて行きました。
2時間以上まった挙句…
レントゲン室に行かされ(診察室から遠いし、待つんですよね・・・)
下された診断は・・・
「便秘ですね」
はい?
んなわけ、ないやん
水飲んでも吐くんよ?
私の話、聞いてた
「便秘なので、下から出ずに、上から吐いてしまうのです
とりあえず、浣腸をしましょう」
と言われ、嘔吐に苦しむTちゃんに浣腸をし、
「はい、我慢してね~」
と看護婦さんの無慈悲な声・・・
絶対、違う
「これで様子を見ましょう」
「え?
吐き気止め、くれないんですか?」
「今、浣腸して落ち着いてるんで、いらないと思います」
2時間も待って、苦しんで・・・
水飲むだけで、げーげー吐いてるのに、うそやろ
と思いましたが、深夜3時
Tちゃんと同じくらい青白い顔した若い兄ちゃん・・・もとい、お医者さん
何を言ってもダメそうだ…
こんな事なら、無理して連れてこないでお布団で休ませてあげておいて、明日の朝、かかりつけの病院に連れて行けばよかった…
診察後の清算の間にお水を一口飲んだTちゃん
当然、嘔吐しました…
ごめんよ、Tちゃん…
苦しかったね…
翌日、朝一でかかりつけの小児科に連れて行ったら、点滴は打たれるは、当然、吐き気止めもくれて
「嘔吐下痢だね~」
と先生。
ですよねーーーー
とまぁ、こんないきさつがありました。
ですから、
熱もたいしてないままに行けば、インフルエンザの検査をしてもらえないどころか、ただTちゃんがしんどい思いをするだけかも・・・
と不安がありました。
でも、それと同じくらい、
もしインフルなら早く薬飲んだ方が良いし…
迷った末、Tちゃんのうつろな目が異常だと感じたので…
もう、勘です
私じゃ、迫力ないかも
と、パパに行かせることにしました。
(兄ちゃんはもう寝てましたので)
「医者が何と言おうと、とにかくインフルエンザの検査をしてもらって
違えば、明日かかりつけの病院に連れてくから」
と言って、パパにTちゃんを託しました。
結局、インフルエンザA型でした。
帰宅したパパに尋ねました
「先生がしてくれたの?」
「いや、最初にインフルエンザの検査してくださいって言った」
偉い
でかしたぞ
病気は素人の浅知恵ではダメだとは思います。
きちんと病院で診てもらわなければならないと思います。
でも、病院の先生を100%信用するのも、どうなんだ
と、最近、思います。
病院を信用出来ない…
というのは、怖い事だし、悲しいことだと思います。
ここはお医者さんだけを頼らず、こちら側にもある程度の知識だったり、子どもの様子を日ごろからちゃんと見ておかなければならないのだ…と痛感させられる病院です
前日の夜から、
「寒い」
と言っていたものの熱はなく、通常通り寝かしつけました。
翌朝…
熱が出ました。
37度くらいでしたがインフルエンザが幼稚園で流行っていましたので、ちょっと疑っていました。
日曜日だったし、かかりつけの小児科はお休み…
となると、先日行った大きな病院の休日緊急外来に行く事になります。
先日の三輪車で転んだ時の対応もはっきり言って、
おいおい
だったので、あまり気乗りしない私…
しかも、この日は私は仕事です。
出かける準備を始めました。
いつもならパパはそのまま起こさずに行くのですが、さすがにこの日は起こしました。
「Tちゃん、お熱です。
インフルの可能性、高い」
「あ~、流行ってるみたいだもんね~・・・」
寝ぼけているパパですが、念のため、保険証とお金など万が一の事を話して
「様子を見ておいて。
インフル対策は、もう分かるよね。
部屋の温度、湿度、あと空気清浄器はガンガンにかけてね。
その他もろもろね。」
「なんとなく覚えてる…」
そんなやりとりをしてりた40分ほどの間に、Tちゃんのお熱は38度まで急上昇
間違いないな…、こりゃ…
お昼休み、いろいろと確認で自宅に連絡しました。
1年経ってると、さすがに自分でも
去年のインフルエンザの時ってどうしたっけ?
と忘れていましたので、自分のブログも振り返りましたけど、記憶をたどって、
そういえば、あんな事やこんな事したなー
と思った事をパパへ連絡しました。
その時、Tちゃんの様子を聞くと、お熱は38.8度
おお、まさにインフルっぽい
ですが、インフルエンザは発熱してから、時間があまり経っていないと検査薬に出ない事があります。
もう少し時間を置いた方がいいか・・・
時間の見極めが難しいです…
パパが熱をこまめに測っては知らせてくれました
・・・が
37度
下がったん
・・・でも、確か去年も一度下がったような気もしたから…
またしばらくして連絡があり、こんどは36.8度まで下がったというのです。
あれ?
違うか?
次の連絡は38度。
えええ
インフルなの
違うの
鼻水も咳も出ません。
喉も痛くないそうです。
仕事が終わり、帰宅したらまた37度に上がっていました。
でも、眼は完全にうつろでとても正常には見えません…
どうしよ~
病院に連れて行くか、明日の朝まで様子見るか…
その後、また38度、38.8度と熱が上がり、
病院へ連れて行こう
と思っていると、すやすや寝付いたばかり…
という状況でタイミングを逃していました。
結局、夜10時頃・・・
再度、熱を測ったらまた下がって37度…
でも、目は完全にうつろなんです…
どうしてこんなに、病院に行くのを戸惑ったのか・・・
それは、この病院を信用できないからです。
緊急外来なので、いろんな人が来ます。
待たされます。
その間に、違う病気をうつされたら嫌なのもあります。
でも何より、この病院でTちゃんは良い先生に当たらないのです。
インターンの方なんでしょうか?
分かりませんが、素人の私が見ても
違うやろ
と思う診断がこれまでに何度も続いていました。
前回、怪我で行った時も応急処置もしてくれずに帰されそうになったのも不信感の一つです。
ですが、それ以前にも・・・
こりゃ、嘔吐下痢だ
とにかく吐き気止めだけでも貰わないと…
と思って深夜に苦しむTちゃんを無理して連れて行きました。
2時間以上まった挙句…
レントゲン室に行かされ(診察室から遠いし、待つんですよね・・・)
下された診断は・・・
「便秘ですね」
はい?
んなわけ、ないやん
水飲んでも吐くんよ?
私の話、聞いてた
「便秘なので、下から出ずに、上から吐いてしまうのです
とりあえず、浣腸をしましょう」
と言われ、嘔吐に苦しむTちゃんに浣腸をし、
「はい、我慢してね~」
と看護婦さんの無慈悲な声・・・
絶対、違う
「これで様子を見ましょう」
「え?
吐き気止め、くれないんですか?」
「今、浣腸して落ち着いてるんで、いらないと思います」
2時間も待って、苦しんで・・・
水飲むだけで、げーげー吐いてるのに、うそやろ
と思いましたが、深夜3時
Tちゃんと同じくらい青白い顔した若い兄ちゃん・・・もとい、お医者さん
何を言ってもダメそうだ…
こんな事なら、無理して連れてこないでお布団で休ませてあげておいて、明日の朝、かかりつけの病院に連れて行けばよかった…
診察後の清算の間にお水を一口飲んだTちゃん
当然、嘔吐しました…
ごめんよ、Tちゃん…
苦しかったね…
翌日、朝一でかかりつけの小児科に連れて行ったら、点滴は打たれるは、当然、吐き気止めもくれて
「嘔吐下痢だね~」
と先生。
ですよねーーーー
とまぁ、こんないきさつがありました。
ですから、
熱もたいしてないままに行けば、インフルエンザの検査をしてもらえないどころか、ただTちゃんがしんどい思いをするだけかも・・・
と不安がありました。
でも、それと同じくらい、
もしインフルなら早く薬飲んだ方が良いし…
迷った末、Tちゃんのうつろな目が異常だと感じたので…
もう、勘です
私じゃ、迫力ないかも
と、パパに行かせることにしました。
(兄ちゃんはもう寝てましたので)
「医者が何と言おうと、とにかくインフルエンザの検査をしてもらって
違えば、明日かかりつけの病院に連れてくから」
と言って、パパにTちゃんを託しました。
結局、インフルエンザA型でした。
帰宅したパパに尋ねました
「先生がしてくれたの?」
「いや、最初にインフルエンザの検査してくださいって言った」
偉い
でかしたぞ
病気は素人の浅知恵ではダメだとは思います。
きちんと病院で診てもらわなければならないと思います。
でも、病院の先生を100%信用するのも、どうなんだ
と、最近、思います。
病院を信用出来ない…
というのは、怖い事だし、悲しいことだと思います。
ここはお医者さんだけを頼らず、こちら側にもある程度の知識だったり、子どもの様子を日ごろからちゃんと見ておかなければならないのだ…と痛感させられる病院です