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タイ語板  5枚目~!!  

Ⅲ板にあった水晶分類一覧 資料など

Ⅲ板にあった水晶分類一覧 資料など

  • 投稿者:李中
  • 投稿日:2021年 9月24日(金)10時43分26秒
 
未だ未完ですが、、
 
 ●891 ※以下羅列のみ、未整理
 M2; 【エレスチャルクォーツ 呼称の数々 】 ※素人の分類です。重複、誤植誤記はご容赦を、、
 あ 入っているもの由来系
 レピドロクロサイト・イン・クォーツ
 ライモナイト・入り(イン)・エレスチャルクォーツ
 クォーツ・イン・クォーツ ※水晶入り水晶。コレは「エレスチャル」ではない、と云われたが…
 水入り(ウォ-ターイン/オイルイン)エレスチャルクォーツ
 水入りセプター・エレスチャルクォーツ ※上との区別は?
 水入り・ウィンドウ・エレスチャルクォーツ (※見掛けたのはメキシコ産でしたが、、)
 
 い 母岩呼称由来系(形状由来系)
 エレスチャル・リバース・セプター (冠水晶) ※違うかも
 千層ガーデン水晶 ※これはガーデン水晶の種類かも
 アイリスクォーツ ※コレは水晶の種類かも
 ローズクォーツ・エレスチャルクォーツ
 スモーキークォーツ・エレスチャルクォーツ ※意外と多い
 シトリン・エレスチャルクォーツ
 シトリン・ドライゴーニック・クォーツ・エレスチャルクオーツ ※上記との違いは?
 アメジスト・エレスチャルクォーツ ※多く出てきました
 スーパーセブン・エレスチャルクォーツ
 
 う 産地由来系
 ヒマラヤ産エレスチャルクォーツ
 ヒマラヤ・クル市産エレスチャルクォーツ
 スカルドゥ産ヒマラヤ・エレスチャルクォーツ ※語順は不明
 パキスタン産エレスチャルクォーツ
 マダガスカル産エレスチャルクォーツ
 アフリカン・エレスチャルクォーツ ※アフリカ産、かと
 チベット産エレスチャルクォーツ
 カザフスタン産エレスチャルクォーツ
 ブラジル産エレスチャルクォーツ
 ジャカレー産エレスチャルクォーツ (ブラジル産) ※上記との違いは不明
 ジャカレー・カルール産エレスチャルクォーツ ※上記3つの違いは?
 イタリア・アトカーナ産エレスチャルクォーツ
 国産エレスチャルクォーツ ※地名別のもあるとは思うが、見つからなかった
 
 え 色由来系
 レッド・エレスチャルクォーツ
 ブラック・エレスチャルクォーツ
 ホワイト・エレスチャルクォーツ
 レインボー(虹入り)エレスチャルクォーツ
 
 お 合わせ技系(上記(あ~え)の複合呼称)
 ナミビア産水入りアメジスト・エレスチャルクォーツ
 ノースキャロライナ産スモーキークォーツ・エレスチャルクォーツ
 インド水晶・シナバークォーツ・カテドラル・レッド・エレスチャルクォーツ
 
 ●865
 産地系  ヒマラヤ・リー産水晶
 ヒマラヤ・マニカラン産水晶
 マニハール産水晶 ;インド
 素材(形状系 アイリス・クォーツ/レインボー・クォーツ
      ファントム・クオーツ ;山のように層状になったものの頂点をビーズ化した贅沢なもの ※前回記載
 千層ガーデン・クォーツ ;ガーデンクォ-ツに層状が見られるもの ※同上
 インクルージョン・クォーツ ;混入物入りクォーツ ※同上
 エレスチャル・クォーツ ;骸骨水晶 ※同上
 カテドラル・クォーツ ;階段状に折り重なるように頂点を形成している水晶。語源は西洋教会大聖堂。 レムリア水晶 ;レーザー型。仄かに薄い桃色と柱面に条線が横にハッキリと入っている。
 シンギング・クリスタル ;レーザー型。水晶同士で響き合う水晶。細長い。 ※上3つ共同上
 セプター・クォーツ ;茸水晶 1つの結晶の先端に覆い被さるように茸の様に成長
 バッキーボール・クォーツ ;32面体カットされた水晶。正六角形20、正五角形12個からなる。別名「賢者
 の石」。
 色系 ロッククリスタル ;白水晶 ※同上
 ミルキー・クォーツ ;乳石英 ※同上
 アメジスト ;紫水晶 ※同上
 モリオン ;黒水晶 ※同上
 緑水晶 ;内部の繊細な角閃石などが原因で発色 ※
 タンジェリンクォーツ;酸化鉄によりオレンジ色の水晶 ※同上
 キャンドルクォーツ ;マダガスカル産の白濁ミルキー水晶が層状になったもの。 ※同上
 含有物系 クローライト水晶
 ダイオプサイド・イン・クォーツ ;クロムダイオプサイド(透輝石)入り水晶。
 デュモルチェライト・イン・クォーツ ;青く、ラピスに似ていることから「デザートラピス」と呼ばれる成分入
 り水晶。
 ホワイトセリサイト・イン・クォーツ ;
 シナバー・イン・クォーツ ;シナバー(辰砂/朱砂)入り水晶。辰砂は朱色の原料だった。「賢者の石」
 ルチルクォーツ(金鉱石) ;二酸化チタン入り水晶 ※既出
 アベンチュリン(インド翡翠);緑色雲母の混入による発色。 ※同上
 ストロベリー・クォーツ ;ゲーサイト(針鉄鉱)入りクォーツ ※同上
 ファーデン・クォーツ ;糸や紐のようなハッキリした線状のものが内部に見られるもの。語源はドイツ
 語。線を境に上下反対に成長する。
 ススキ入り水晶 ;トルマリン(電気石)など柱状鉱物が入ったもの
 苔入り水晶 ;ガーデンクォーツのこと
 炭入り水晶(ホランダイト) ;ホランド鉱という二酸化マンガンが含有。
 星入り水晶 ;アクチノライトという黒みがかった緑色の鉱物を含有。
 複合系 赤富士ファントム・クォーツ(レッドファントム) ;赤富士のようなファントムクォーツ ※同上
 グリーンファントム・クォーツ
 ホワイトファントム・クォーツ
 スモーキーファントム・クォーツ
 ガーデンルチル・クォーツ ;金針入り庭園水晶
 ヒマラヤ・エレスチャルクォーツ ;ヒマラヤ産骸骨水晶
 エレスチャル・アメジスト ;紫骸骨(アリゲーター)水晶
 クォーツイン・アイリスクォーツ ;貫入虹入り水晶
 アイリス・インクルージョン・クォーツ ;虹入り混合物入りクォーツ ※同上
 アメトリン ;アメジストとシトリンが混ざった水晶 ※同上
 
 水晶の仲間として、次のような分類もあるのですね、、
 A 顕晶質
 アメジスト、シトリン、スモーキークォーツ、アベンチュリン、ロッククリスタル、プレーズ、ホークタイガーアイ
 タイガーアイ、ローズクォーツ、ミルキークォーツ
 B 潜晶質
 カルセドニー(玉髄)、カーネリアン、クリソプレーズ、アゲート、ブルーレースアゲート、ジャスパー、ブラッドストーン、
 珪化木、ヘリオトロープ、モスアゲート、サードオニックス、、
 
 産地による特徴は、、
 1 ブラジル
 産出量が最も多い。 ミナスジュラス州が有名。
 2 コロンビア・ペルー
 小さめ乍透明度が高い。
 3 ヒマラヤ・ネパール
 インドとの国境近く、ネパール東部jのカンチェンジュンガの水晶が透明度が高く、エッジが鋭いので有名。
 中国チベットとの国境、ネパールの中北部(カトマンズ北部)nガネッシュヒマール産の水晶はヘマタイトの薄片が入ったも
 の、緑泥石が入ったものがある。
 4 ヒマラヤ・インド
 インド北部、中国チベットとの国境にあるクル渓谷で良質で透明度の高いものが採れる。 赤茶色の土壌の影響でピンク色の水晶が多い。 パールバティ渓谷も同位置にあり、水晶の主要産地。
 5 米・アーカンソー
 ハーキマーダイヤモンドと云われる、透明度が高く、エッジの鋭い水晶が特徴。
 6 中国・四川省
 中国西南部に険しい山々が続く地。 細長い結晶が沢山終結するような水晶が産出されるのが特徴。
 7 欧州・モンブラン
 アルプス山脈。スモーキークォーツが代表種。
 8 欧州・ルーマニア
 1つ1つの結晶がハッキリとした柱面を形成せず、細かい頂点を積み重ねながら大きく成長するものもある。
 9 日本 ●
 
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 M; 【ヒマラヤ・リー産水晶 とは 】
 
 ★ガネッッシュ・ヒマール連峰の中の「リー」と言う小さな町で産出される水晶です。
 リー産ガネーシュヒマール水晶は産出量・流出量共に少なく、希少価値は非常に高い水晶となります。
 (出展; /ヒマラヤ水晶 リー産ガネーシュヒマール ヒマラヤ水晶 ... ⇒https://pixystones.com > hpgen > HPB > entries)
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 M2; 【アイリス・クォーツ とは】
 
 水晶内にクラック(ひび割れ)を持ち、そのクラック面が光を反射する際に虹色の輝きを放つ水晶のことを言います。 ★虹入り水晶とも呼ばれています。
 見るの角度によってさまざまな表情を見せ、あまりの美しさに見る者を魅了します。
 アイリスクォーツは水晶の仲間です。浄化や他のパワーストーンのパワーチャージなど万能の効果を発揮するのはもちろん、それ以外にも本水晶にはない特別なエネルギーを秘めているとされています。
 (出展;/天然石辞典 ⇒https://gold-stone.jp/blog/2020/10/21/iris-quartz/)
 
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 M3; 【クローライト水晶 とは】
 
 クローライト水晶というのはストーンの中に★緑色の泥のようなものが入ったものを言います。 ストーンを光にかざすと個々のストーンの持つ独特な輝きが不思議と気持ちを落ち着かせてくれて飽きがきません。2019/04/09
 (出展; /ヒマラヤ産水晶ブレスレット体験談  クローライト入り水晶 ... ⇒https://j-kouki.com > パワーストーンの種類と効果)
 
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 M4; 【クローライトとは 】
 ガーデンクォーツやモスアゲートに含まれるクリスタル
 クローライトは、和名を★「緑泥石」と言います。 クローライトというのはグループ名で、?「クリノクロワ(セラフィナイト)」をはじめとする★10種の鉱物がクローライトグループに属しています。
 クローライト自体の色は★緑色、暗緑色、濃緑色、褐色などがあり、クローライト単独で産出することもあります。
 しかし、インクルージョンとして他のクリスタルに含まれて産出することの方が多く、クローライトはガーデンクォーツやモスアゲートの主要な内包物としても知られています。
 また、★ガネーシュヒマール産水晶にもクローライトは含まれています。(ガネーシュヒマール産水晶とは、ネパールとチベットの国境近くにあるガネーシュヒマール山群周辺の聖地から採掘される稀少な水晶で、クローライトやアクチノライトなどを含むものが多いのを特徴としている水晶です。)
 (出展; /クローライトの意味・効果 アースリバー 厳選クリスタル ... ⇒https://earth-river.com > 石の意味・効果)
 ※クローライトグループ(緑泥石)10種の鉱物; ※既述かも
 ? 「シャモス石」
 
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 M5; 【緑泥石(chlorite;クロライト)とは 】
 鉱物(ケイ酸塩鉱物)のグループ名。
 化学組成は (Mg,Fe,Mn,Ni)6-x-y(Al,Fe3+,Cr,Ti)y□x(Si4-xAlx)O10(OH)8[2]、結晶系は単斜晶系または三斜晶系。
 成分・種類は
    シャモス石 (chamosite) - (Fe,Mg,Fe3+)5Al(Si3Al)O10(OH,O)8、単斜晶系
    ?クリノクロア (clinochlore) - (Mg,Fe)5Al(Si3Al)O10(OH)8、単斜晶系
    ?クーク石 (cookeite) - LiAl4(Si3Al)O10(OH)8、単斜晶系
    ?斜方シャモス石 (orthochamosite)
    ?ペナント石 (pennantite) - (Mn,Mg)5Al(Si3Al)O10(OH)8、単斜晶系
    ?須藤石 (sudoite) - Mg2(Al,Fe3+)3Si3O10(OH)6、単斜晶系
  ? ? ? ●
 産出地としては、有色鉱物の変質により生じ、火成岩や緑色片岩(緑泥石片岩)に産する。
 用途・加工法は、かつてトランス・エラム文明においては、緑泥石をそのまま輸出したのではなく、容器や飾板など、あらゆる製品に加工された。これらの製品を★「古式」クロライト製品(chlorite vessel)という。主たる工房は原石の採れるテペ・ヤヒヤにあった。
    器表の装飾は浮彫表現で複雑な図文を描いたもので、具象的な図像と幾何学的な地文、それらの中間的な文様もある。具象的なものとして、人物(に似た神)、動物(龍、ライオン、禿鷹、魚、ライオン頭の鳥「アンズー」、サソリ、牡牛など)、棗椰子の木、「神殿文」などがある。浮彫には、赤、緑、黒などの顔料の塗布、貴石の象嵌が遺されている例もある。主文の背景となる地文として、山形、三角形、「筵(むしろ)の目」、煉瓦の目地などに似たものなどがある。これらの主文と地文の組み合わせによって器表に表現された図像は、宗教的意味をもつ非日常的モチーフによるもので、こうした容器が日曜雑器の類とは大きく異なる聖なる器物であったことを示している。
    入念に加工された古式のクロライト製容器は、ケルマーン初、トランス・エラム文明のいわば「国際的ヒット商品」で、西はシリア、東はインダス河流域までの広い範囲に流通した「宝器」といえる。それは、一流の都市とその住民だけが持つことのできた宗教的器物であり、そこに描かれた精神世界は、トランス・エラム文明に共通の観念であると同時に、それらが出土するイランの域外、特に自前の神々の体系をもつメソポタミアにおいても、好ましいものとして受容すべき対象であった。精神世界においても、メソポタミアとイランの文明は、互いに影響を及ぼしあいながら発展した隣人であった。
 含有文献; / ??後藤健 著『メソポタミアとインダスのあいだ』p78-79、p85-86 (Wiki)
 
 ●869
 ーーーーーーーーーーーー
 M4; 【その後見つかった水晶の呼称 その③ 】
 三回目なので重複あるかも。揺れ共々ご容赦を、、
 ジャンル分類  呼称 簡単な説明など 備考
 --------------------------------------------------------------------------------------------------------
 別称系 ブーブーガ・クォーツ 水平で曇りがちな「ファントム水晶」の事。上記お題で既述。
 性質/特徴系 ライトニング・クォーツ 落雷の影響を受け表面に溶痕や周囲物の混入、衝撃クラックがあ
 るもの
 エンジェルラダー・クォーツ ライトを照らすと青い階段状のようなお毛様状の筋が見えるもの
 /クレパスキュラー・クォーツ 前者は「天使の梯子」、後者は「黄昏(時に射す)一筋の陽光」
 バンデッド・クォーツ シトリン、スモーキークォーツ、アメジスト、レッドファントム(ヘマタイト)が特殊環境下で混合
 層になったもの。レアな赤みを持つ石。
 ドゥールジー・クォーツ 母岩であるアゲートに細かい結晶である水晶が集まったもの。
 /-・アゲート/-・アメジスト 母岩によって左記のように呼称が変わる。
 含有物系 デュモルチェライト・イン・クォーツ
 トルマリン・イン・クォ-ツ
 スティブナイト・イン・クォーツ 輝安鉱が入ったもの。
 カコクセナイト・イン・クォーツ
 オイル・イン・クォーツ 「水入り水晶」とも。
 セリサイト・イン・クォーツ
 グラファイト・イン・クォーツ 黒い系の主に炭素が入ったもの。
 シナバー・(イン・)クォーツ 別名;「賢者の石」。 辰砂(シンシャ)を含むもの。
 グラノプラスチック・ブルーラ・イン・クォーツ 新しく発見された天然クォーツァイト。絞り染めのような青が混入。 /-・ストラクチャー・クォーツ
 フィリフォーム(毛状)クリスタル・イン・クォーツ 毛状の内容物を含む水晶
 アクチノライト・イン・クォーツ
 複合系 虹入りエレスチャル水晶 恐らく、レインボー(アイリス系)なエレスチャルクォーツ。
 ライモナイト入り・レアカラー・エレスチャル水晶
 不明 カテドラリーライブラリー水晶
 タンビュライト 「ダンブリ石」。トパーズ、クォーツに似ているが違う石
 ※※ そのうち1つに纏めます、、←予定は未定
 
 ●884
 M; 水晶の呼称 その③ ←だと思う
 マニハール・クォーツ ;インド・マニハール産のヒマラヤ水晶 産地地名系
 キウイ・クォーツ(ゼブラ・ジャスパー) ;石英と長石からなる。混合物系グラナイト(花崗岩) 近隣系
 フィリフォーム・クリスタル・イン・クォーツ;毛状。「タンブルウィード(回転草)」とも。 含有形状の複合系
 シュードモルフ・クリスタル・イン・クォーツ ;角閃石か輝石類などの「仮晶(これが語源)」を含む。 含有物系
 ラジエート・クリスタル・イン・クォーツ ;放射状に広がっている結晶を含む水晶 含有形状の複合系
 セリサイト・イン・ローズクォーツ ;絹雲母がインクルージョンされたローズクォーツ 含有物系の複合系
 シンフォニック・オーラ・クォーツ ;ヘモタイトとライモナイトがインクルージョンされた水晶 含有物造語系
 ニルヴァーナ・クォーツ(アイスクリスタル) ;1995年に6000mヒマラヤ山脈から発見。凹凸と疎らな鉄の赤色。 地名系
 ブルールチル入り水晶 ;アクチノライト、インディゴライトトルマリンに依る藍針水晶。 含有物色系
 アクチノライト・イン・クォーツ ;同上 鉱物名
 インディゴライト・イン・クォーツ ;同上 鉱物名
 グリーンルチル・クォーツ(緑針水晶) ;アクチノライト、エピドート、トルマリンなどが針状に含有。含有物色系
 二酸化チタン入りグリーンルチル水晶 ;ゴールドチタンと同じ二酸化チタンを含む希少種 含有物レア系
 ヒマラヤ・マニカラン・クォーツ ;5000m級パールバティ渓谷中心部の1700mにある温泉村産 産地系
 マイカ・イン・クォーツ ;マイカ(黒雲母「バイオタイト」;成分クロム)を含む。 含有物系
 マイカ・イン・ルチル・クォーツ ;レア。雲母は「きら」「きらら」とも呼ばれる。 含有物系
 グリーンエピドート・イン・クォーツ ;緑簾石。草入り水晶 含有物系
 トライゴーニック水晶(アイス水晶) ;ブラジルで近年発見。「氷水晶」とも。
 ヒマラヤ・トライゴーニック水晶 ;浸食水晶。C面※を持つものもある。トライゴーニックとは▽型の「食象」
 (△型は「レコードキーパー」と呼ばれ、レムリアンシードなどによく見られる。) ほぼ産出され尽くした。 産地特徴系
 ※結晶の長軸に垂直な面のこと。ボリビア産のアメトリン、アイスクリスタルだけが持つが、トライゴーニックに
 も持つものがある。
 デンドリティック水晶 ;葉っぱの残骸が入ったように金属イオンが混入した水晶 含有物系
 ※上記、過去板との重複、ご容赦
 
 ●902
 M; 【 ヒマラヤ水晶産地別特徴 】
 1 ガネーシュヒマール水晶
 ガネーシュ・ヒマール産水晶、ヒマラヤ水晶の王道、ガネーシャ神の山の水晶!
 ヒマラヤ水晶の中で、ガネーシュヒマール産水晶は★もっともメジャーな水晶です。
 ★商売繁盛や財産をもたらすといわれる神「ガネーシャ」が住むといわれる山で採れる水晶で、 特に金運や成功運に良いといわれています。 浄化の能力は最高です。
 採掘地として、ラパ産、ティップリン産、リー産が有名です。
 近年、★ネパール政府の輸出規制により、輸入量が激減しております。当店としましても、今後の入荷は不透明な状況です。 また、ネパール産ヒマラヤ水晶は手掘りでの採掘に加え、標高の高い場所での採掘になりますので元々の産出量も★インド産・中国産のヒマラヤ水晶に比べ非常に少ないのも事実です。
 (※富士山よりも標高の高い場所で採掘しております)
 
 ガネーシュヒマール水晶は、古くから①ネパール・チベットの人々や、世界中のヒーラー様に ②ヒーリングや ③瞑想の力を増すために、また、④チベット密教の高僧の仏教法具や ⑤ジービーズ(天珠)の浄化に用いられたりしています。 特に天珠を浄化できるのはガネーシュヒマール水晶だけとも言われております。それだけ尊い、価値のある水晶です。
 
 ラパ産ガネーシュヒマール
 ・ 非常に★個性的な水晶が産出されます
 ・ 内包物として、クローライト(緑泥石)、サージェナイト(トルマリン、角閃石などが針状)、ヘマタイト、マイ
 カ、バイオタイトなどのインクルージョンが入っ水晶が採れます
 ・ 形状として、 ダブルポイント、マルチターミネーター、曲がり水晶、セプター(松茸水晶、キノコ水晶)、エレ
 スチャル、ツインクォーツなど
 
 ティップリン産ガネーシュヒマール
 ・ ★密度が他の産地より高い
 ・ 透明度、光沢共に特出すべき水晶
 ・ ★鉄分が付着したゴールデンヒーラー、セプタークォーツ(松茸水晶、キノコ水晶)も希に産出されます。
 ・ ★小ぶりな水晶が産出されるのもティップリンガネーシュヒマールの特徴です
 
 リー産ガネーシュヒマール
 ・ ★半透明な水晶~透明度の非常に高いクリアな水晶もごくわずかですが見られます
 ・ 少量ではありますが、クローライトが内包された緑泥水晶や、表面に付着したタイプ、サージェナトも産出されま
 す
 ・ ★スラリとしたエッジの美しいシャープな形状の結晶が多く産出されるのがリー産の特徴で、素晴らしい光沢のあ
 る表面に、結晶の成長の跡である美しい★条線(バーコード模様)や、★ファセット面に「レコードキーパー」が刻
 まれているものも見られます
 
 純粋と浄化の象徴的な石、場の浄化・邪気祓い・願望成就・開運・健康・・・他オールマイティ。浄化能力は高いのがガネーシュヒマール水晶共通の特徴です。 昔から、ヒンドゥー教の神様の一つ「ガネーシャ」の山として信仰を集めている山で採れる水晶ですので、多くの民衆や、チベットとの国境の山でもあるため、チベット密教の高僧に大切にされている水晶になります。
 【由来】 商売繁盛や財産をもたらすといわれる神「ガネーシャ」が住むといわれる山で採れる水晶で、特に金運や成功運に良いといわれています。
 
 ガネーシュ・ヒマール水晶、ヒマラヤ水晶と言えばガネーシュヒマール水晶!!すべて一点物の世界に一つだけの水晶たちです。 水晶の持つ個性が際立ちます。よく見てピンとくる水晶をお選びください。
 
 2 ヒマラヤ水晶 ダウラギリ産
 白い山・・ダウラギリ、、そこから手彫りで産出される超希少な水晶がダウラギリ産水晶
 
 世界で「白い山」の名前を持つ山は、「モン・ブラン」「ダウラギリ」と日本の「白山」が有名です。
 どの山も、古くから信仰の対象の山として崇拝されています。
 何千万年もかけて生成された希少な天然の水晶を、ネパール人が何日もかけて山に登り、手掘りで1つ1つ採取しているネパール水晶は、インド水晶やパキスタン水晶に比べ流通量も少なくヒマラヤ水晶のなかでも一番希少価値の高い水晶です。その中でもダウラギリ水晶は極端に産出量も少なく、近年では輸出規制の対象となっており、日本での流通量は極端に少ない超レア水晶となっています。
 
 山の名の通り、★白・透明の細いポイントのクラスターが特徴で、★太めのガネーシュヒマールに似た水晶ポイントも産出されます。 少量ですが、★金色に輝くゴールデンヒーラー水晶も見受けられ、個性の強い水晶です。
 意味:幸運・仕事運・健康運・成功運・勝負運・癒し・対人関係・才能運・学力運
 効果:ネパールで産出されるヒマラヤ水晶は、高波動で、強いエネルギーを持ち、優れた調和・浄化・強化の作用があると言われています。
 ※効果は昔からの云われや信仰の言葉を引用しますが、それらを保証するものではありません。
 
 3 ヒマラヤ水晶 アピ産
  アピヒマールは、★規制区域であるため、 この山域で採れる水晶はネパール国内でも流通量が非常に少なく、 今後も流通が困難になる可能性があります。 このため、アピヒマール産水晶は非常に希少です。
 【特徴】
 ・ ★しっかりとした太めのポイントが特徴です。
 ・ 全体に★シルキーで、きれいな★レインボーが入った水晶になります。
 【由来】 アピヒマールは★サンスクリット語でリシ・ジョギニと言い「ヨガ修行者」のことを意味しています。
 そのヨガ修行者が集まる場所と古くから伝わるこの山では、主に透明( 白) な水晶が採れます。 また、★聖地カイラス山への巡礼ルート上にある山になり、古くから信仰の対象の大切な山として崇めたてられていました。
 ヒマラヤ水晶は地球上で最も高波動な水晶と言われており、アピで採れる水晶も非常に強いエネルギーを持ち、優れた調和、強化、浄化の作用があるといわれています。お部屋の浄化にお勧めします。
 【効果】 幸運・仕事運・健康運・成功運・勝負運・癒し・対人関係・才能運・学力向上 他・・・オールマイティー
 
 4 ヒマラヤ水晶 エベレスト産
  エベレストで採取される水晶は★アルペン水晶と言われていて★約4,000~5,000メートル付近で採取された石の事を言います。  通常では採掘許可が下りないため★流通は皆無に等しく、非常に希少価値の高い水晶となります。
 形状として、エベレスト水晶は、★結晶の形が細長く★透明度が非常に高いのが主な特徴です。 また、全体的に★スモーキーがかっていたり、★トップまたは根本に小さなクローライトを含むものが多いのも特徴です。
 エベレストで採取されるクラスターは、他産のクラスターと違い、★小さなクラスターで2~3本程度の結晶がついているのが特徴です。 ★結晶自体はカンチェンジュンガ産に似ている感じがありますが、ポイント一本一本で見ると、カンチェンジュンガのものより★長いのが特徴です。
 また、★小さいダブルポイントが多いのもエベレスト産の特徴で、ラパ産ガネーシュヒマールやリー産ガネーシュヒマールとの違いが一目でわかります。
 【由来】 ★エベレストはサンスクリット語でサガルマータと言い、「世界の頂上」 を意味しています。
 そのため、勝負運に良いといわれています。
 主に透明( 白) な水晶やスモーキークォーツなどが採れます。
 
 5 ヒマラヤ水晶 ガウリシャンカール産
  ★カトマンドゥから東北東、 直線距離にして約100kmチベット国境ドラカ群にあるガウリシャンカールはロールワリン・ヒマールという6000m~7000m峰が連なる、 ネパールでは★比較的小規模な山群に属した山です。
  1800年代にヒマラヤ探検家が誤ってガウリシャンカールを世界最高峰と紹介したことから20世紀に入るまで信じられていたそうですが、 実際の★標高は7134mです。 この山は★双耳峰(そうじほう)という一つの山の頂上部に二つのピークを持つという特徴を持ち、 その力強い山容はネパールのそして世界の名峰として知られています。
  この山の名前は現地の民族、★シェルパ族の言葉で「もっとも聖なる山」という意味で、 1951年にはイギリスの登山隊が標高4000m以上のところで★雪男の足跡を発見したという報告もあり、 神秘的な山という印象があります。
  ガウリシャンカールでは主に★濃淡様々で、透明度の高いスモーキークォーツが産出されます。 ★クローライトの付着やクリアなカラーの物は殆ど産出されません。
 
 6★ヒマラヤ水晶 カンチェンジュンガ産
  ★標高8,598mのカンチェンジュンガ山は、ヒマラヤ山脈の中央左側に位置する★世界第3位の標高の山です。
    カンチェンジュンガとはチベット語で、 「5つの宝を持つ偉大な雪山」 という意味を持ちます。
    カンチェンジュンガで採取される主な水晶は、★クラスターまたは単結晶の水晶になります。
    全体的に★根元は白濁していて先は透明になっているのが特徴ですが、 稀に根元から先まで透明で非常にクリアな
 希少な透明水晶が産出される場合もあります。
 形状は、インド・ブラジル・スイス産に似ており、★エッジのはっきりしたすらりとしたもの、 ★針のように細く繊細な結晶がたくさんついたクラスター、★レーザーのような単結晶も見ることができます。
 【由来】 カンチェンジュンガは、★サンスクリット語でカンチェンは美しいを意味します。
 主に透明(白) な水晶などが採れます。
 
 7 ヒマラヤ水晶 ゴルカ産
  ★ネパールの中心部カトマンドゥからローカルバスで5時間ほど西に向かった所にある、★標高約1,700mの地域がゴルカです。
  ゴルカは、18世紀のネパール統一から2008年5月の王政廃止まで240年続いた★シャハ王朝発祥の地です。
  チベットとの国境に隣接するガネーシュ麓の町で、地域全体の面積は広いですが、多くの村の集合として町のほとんどが構成されていて、 町にはレストランやゲストハウスが辛うじてあります。
  町から6~7時間かけて★マナスルヒマール山(標高8,167m)に近づくにつれて、水晶の採掘現場が現われます。 たまに豪雨後の山肌から水晶が顔を出している事もあるそうで、雨上がりのタケノコのような光景が連想されます。
 特徴は、ゴルカ産の水晶は、特徴的な形と美しいファセット面を持ち、★高さはあまりないので安定感のある結晶が多いのが特徴です。 ★スモーキークォーツが多く産出される地域でもあります。
 【歴史】ゴルカは18 世紀のネパール統一から2008 年5 月の王政廃止まで240 年続いた★サハ王朝発祥の地です。
 ●ゴルカでは主に透明( 白) な水晶やスモーキークォーツなどが採れます。
 
 8 ヒマラヤ水晶 サイパルヒマール産
  ★バジュラ群に属するアピヒマール山(★標高7,132m)とサイパルヒマール山(標高7,031m)については、ネパール国内においてもまだ知られていない部分が多く残っています。
  ★西にインドとの国境、北にチベットとの国境を控え、その間にそびえ立つ★アピヒマール山と★サイパルヒマール山は規制区域となっているため、この山域へのトレッキングには特別な許可証が必要となりますが、季節により様々な美しい表情を見せてくれます。
  この地域には、伝統的な習慣と文化を持つ信仰深い民族が平和に暮らしています。
  サイパルヒマールは★規制区域であるため、この山域で採れる水晶はネパール国内でも流通量が非常に少なく、今後も流通が困難になる可能性があります。 このため、サイパルヒマール産水晶は非常に希少です。
 特徴:  サイパルヒマールで産出される水晶は、★柱面がまっすぐに伸びてかなり安定感のある結晶が多く、ファセット面も大きくてしっかりしています。
  ★クローライトや針状の鉱物のインクルージョンなどはほとんどなく、★ミルキーなミストや虹・クラックなどが入った白色に近い結晶が目立ちます。
 
 9 ヒマラヤ水晶 ダーディン産
 ★カトマンズから西北に位置 標高は300m から 7110m(Pawil Himal) の岳丘陵地帯です。
 特徴: ・すっきりとしたポイント
 ・透明度の高い水晶
 ・クロシドライトのインクルージョン
 ・ファントム
 ・小粒のダブルポイント(ダブルターミ ネター)
 効果・効能: 純粋と浄化の象徴的な石
 ・場の浄化・邪気祓い・願望成就・開運・健康・・・他オールマイティー
 
 10 ヒマラヤ水晶 タプリジュン産
  ネパールに★14ある州の東の端のメチ州の最北の山岳地方でカンチェンジュンガ山郡の麓です。 カンチェンジュンガ山8,598mは世界で3番目の標高の高さを誇る山です。
 特徴:  ★ 1本1本のポイントがしっかりと太く伸びた水晶
    小さめの手のひらサイズのクラスター
    透明度の高水晶
            レインボーやクラックが入った見た目も美しいクラスター
            雲母、長石など他のミネラルが付着した水晶
  効果・効能: 純粋と浄化の象徴的な石
            ・場の浄化・邪気祓い・願望成就・開運・健康・・・他オールマイティー
 カンチェンジュンガ山のパワーを秘めた水晶でもあります。
 主に透明( 白) な水晶やスモーキークォーツなどが採れます。
 
 11 ヒマラヤ水晶 ティップリン産ガネーシュヒマール
 特徴:    密度が他の産地より高い。
    ★ 透明度、光沢共に特出すべき水晶
    ★ 鉄分が付着したゴールデンヒーラー
 形状    セプタークォーツ(松茸水晶、キノコ水晶)も希に産出されます。
    小ぶりな水晶が産出されるのもティップリンガネーシュヒマールの特徴です。
 効果・効能:    純粋と浄化の象徴的な石
    場の浄化・邪気祓い
    願望成就・開運・健康・・・他オールマイティー
 特に浄化能力は高いのがガネーシュヒマール水晶共通の特徴です。
 昔から、ヒンドゥー教の神様の一つ「ガネーシャ」の山として信仰を集めている山で採れる水晶ですので、多くの民衆や、チベットとの国境の山でもあるため、チベット密教の高僧に大切にされている水晶になります。
 【由来】 商売繁盛や財産をもたらすといわれる神「ガネーシャ」が住むといわれる山で採れる水晶で、特に金運や成功運に良いといわれています。
 主に透明( 白) なものの他に赤みがかった希少価値の高いコッパークォーツやゴールデンヒーラーが採れます。
 
 12 ヒマラヤ水晶 ヒンドゥン産ガネーシュヒマール
    ヒンドゥンは、ガネーシュ山群の中では★一番チベット国境付近に位置し、 カトマンドゥからヒンドゥンの採掘現
 場までは、★バスと徒歩合わせて約7日かかります。
    ヒンドゥン産の水晶は形に特徴があり、高さがあまりなく、どちらかというと★平べったい形状でずんぐり型の結
 晶が多く見られます。
    ここで採掘できる代表的な水晶のミネラルとして、★アメジスト、ライトアメジスト、スモーキークォーツなどが
 見られます。
    ★スモーキークォーツの産出量は全体的に少ないです。
    昔から、ヒンドゥー教の神様の一つ「ガネーシャ」の山として信仰を集めている山で採れる水晶ですので、多くの
 民衆や、チベットとの国境の山でもあるため、チベット密教の高僧に大切にされている水晶になります。
 【由来】 商売繁盛や財産をもたらすといわれる神「ガネーシャ」が住むといわれる山で採れる水晶で、特に金運や成
 功運に良いといわれています。
 
 13 ヒマラヤ水晶 ポカラ産(アンナプルナ)
  アンナプルナ山の★標高は8,091m、ネパール★第2の都市ポカラの北にある山域で、ネパールの中央部に位置します。 アンナプルナⅠ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰をはじめとする★高峰が11座ほども連なり、山々が比較的密集している山域です。 このことからアンナプルナは人気のトレッキングコースでもあります。
  標高8,000mのアンナプルナⅠ峰と西側のダウラギリ峰に挟まれた渓谷には、 かつてネパールとチベットを結ぶ交易路として繁栄した 「ジョムソン街道」 が通っています。 アンナプルナとは 、★「豊饒の女神」 を意味します。
  ★ポカラ(アンナプルナ)では、主に透明水晶が産出されます。 ポカラでは、一般的に★カンチェンジュンガ産クラスターよりも大きめのクラスターが主に産出されていました。
  近年、★白雲母(ホワイト・マイカ)の入った「ホワイト・ファントム」や、緑泥石(クローライト)の入った「グリーン・ファントム」など、 非常に珍しいクラスターが確認されていますが、ポカラでそのような特別な結晶が産出され始めてからまだ数年しか経っていません。
  ごく稀に緑泥水晶、手のひらサイズの小さめのダブルポイントやマルチターミネーターといった水晶も産出されますが、 これらは★透明感とは両立しないことが多いのが現状です。
  ★エッジがはっきりしてスラリとした結晶が多く、ポカラ産水晶の流通量は限られているので、現地では高値で取引されています。
 【由来】 アンナプルナの★ネパール語です。アンナは「食べ物」、プルナは「十分」という意味です。幸せで豊かな山で採れる水晶といえます。特に成功運に良いといわれています。
 主に透明( 白) な水晶が採れます。
 
 14 ヒマラヤ水晶 マカルー産
 世界の龍; マカルー エベレストと同じクーンブ・ヒマールに属す山です!!
 ☆希少価値 ★もともと入山規制・採掘規制により、流通量は非常に少ない水晶でしたが、ネパール政府の輸出規制により、今後の入荷は未定です。 新しく日本国内に入ってきているものはごく少量(お土産として持ち帰る程度)しかございません。今現在希少価値は非常に高い水晶
 
 ●908 原稿消失板
 アンナブルナ ヒマラヤ水晶
 
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 水晶 水晶クラスターを産地で解説【パワーストーン初心者でも安心】 2019年11月5日 /  2021年5月29日
 
 水晶クラスターの産地で下記のように知りたい方が多いのではないでしょうか?
    水晶クラスターって産地で何かが違うの?
    水晶クラスターの産地別で、意味や効果を知りたい…。
    水晶クラスターの産地でパワーが違うってきいたけど…。
 こんなお悩みを解決します。
 本記事では、水晶クラスターを産地別で解説、ご紹介していきます。
 本記事の内容
    水晶クラスターの産地の説明
    水晶クラスター産地別のおすすめ
 
 私のパワーストーン歴は14年ほど。
 風水ストーンきらきら(会員数5056人・メルマガ登録数14,113件・販売実績16,056件)を運営しています。
 この記事を読めば、水晶クラスターを産地別で選べるちからが付きます。
 産地から水晶クラスターを判断できるので、購入を考えている方にも参考になると思います。
 結論、一般的なパワーストーンが好きな方は、ブラジル産水晶がおすすめです。
 理由も含めて、詳しく解説していきます。
 
 天然石的な観点とパワーストーンの視点からも水晶クラスターを徹底解説♪
    水晶クラスター産地ブラジルの説明
        ブラジル ミナス ジェライス産地
        ブラジル、トマスゴンサガ産地
    水晶クラスター産地ヒマラヤ
        ヒマラヤ マニカラン産地
        ヒマラヤ クル渓谷産地
    水晶クラスター産地アメリカ、アーカンソー
    水晶クラスター産地中国
        中国 四川省産地
        中国 貴州省産地
    水晶クラスター産地別のおすすめとは
        パワーストーンの浄化にオススメな定番水晶クラスター
        高品質にこだわりたい方にオススメな水晶クラスター
        リーズナブルな価格で選ぶ水晶クラスター
 水晶クラスター産地ブラジルの説明
 ブラジルは様々な天然石から水晶クラスターが採れる、水晶大国ブラジル。
 大自然の神秘を水晶クラスターを通し、肌で感じる事の出来る世界屈指の水晶クラスターの産地です。
 ブラジルの主な水晶クラスターの産地
    ミナス ジェライス産地
    トマスゴンサガ産地
 ブラジル産の水晶クラスターは品質が良く、非常に透明度が高くクオリティが高いです。ブラジル産水晶クラスターは透明度が高いです。天然の水晶のクラックから生まれる虹のレインボー効果もより際立たせてくれます。数々の鉱山があり、言わずと知れた高品質、水晶クラスターの宝庫♪
 ブラジル ミナス ジェライス産地
 特に有名な産地は、ブラジルのミナス ジェライス州で産出される水晶です。ミナス ジェライス州で産出される水晶は高品質です。一般的に流通しているブラジル産水晶クラスターは、ほぼミナス ジェライス州で産出された水晶と言ってよいでしょう。ブラジル産水晶クラスターの特徴は、美しく伸びるポイントです。他の産地の水晶クラスターと比べると、太いポイントと透明度があるのも大きな特徴です。産出量も多いため、品質が良く大きいサイズの水晶クラスターも発見できることが多くあります。まさにこれぞ水晶クラスターの王様!威風堂々とした立派なモノと出逢えるのも、ブラジル産水晶クラスターの魅力です。ですが、残念ですが近年ブラジルでも水晶を採掘し続けてきた結果、高品質な水晶クラスターは少なくなってきています。
 
 ブラジル、トマスゴンサガ産地
 トマスゴンサガは、ブラジルの世界屈指の採掘場があるミナスジェライス州郊外にあります。トマスゴンサガ産水晶クラスターやポイントは、私がもっとも好きな産地です。なぜなら、トマスゴンサガ産の水晶は、他の産地と比べひときわ美しさが別格なのです。美しさがひときわ冴える、最高品質の水晶クラスターならトマスゴンサガ産といえるでしょう。もちろん、アーカンソー産も綺麗なのですが、トマスゴンサガ産はキラキラ、ぴかぴかに輝くイメージです。毎回仕入れの時は狙っていくのですが、トマスゴンサガ産は採掘禁止となっており、綺麗な水晶クラスターは入手困難になっています。水晶クラスターの中でも「テリ、輝き、つや」美しいものだけがトマスゴンサガ産とし輸出されます。
 高品質水晶としての、お墨付き、ブランド名がトマスゴンサガ産です。価格の目安は、100g3万円、300gほどの大きさは最低でも10万円以上は出さないと良いモノを手に入れることができなくなっております。
 綺麗な水晶クラスターがほしい方はブラジル産です。
 
 水晶クラスター産地ヒマラヤ
 パワーストーン好きに最も人気がある産地と言えばヒマラヤ産水晶クラスターです。世界の水晶クラスターの中でも、圧倒的浄化力をもつのがヒマラヤ産水晶クラスターなのです。ひとえにヒマラヤ産といっても、採れた場所によって、個性豊かで様々な水晶クラスターが採掘されます。ヒマラヤ産地別で説明したいと思います。
 ヒマラヤの主な水晶クラスターの産地
    マニカラン産地
    クル渓谷産地
 ヒマラヤ マニカラン産地
 ヒマラヤ地域で特に浄化力が強いのがマニカランで採れる水晶クラスターです。とても険しい山脈に囲まれたマニカラン産地は、聖地とされています。昔から、現地の方々からも、水晶クラスターは神聖な物として大切にされてきました。力強さに溢れた神秘性の高い、水晶クラスターが採掘されることから、抜群の知名度と人気を博しています。浄化力最強の水晶クラスターを手に入れたいなら、マニカラン産水晶クラスターをおすすめいたします。パワーストーン好きの間では群を抜いて人気の高い産地と言えます。マニカラン産水晶は、土壌に含まれる鉄分の影響で、ほんのりピンク色にきらきらと輝く水晶は、マニカラン産のとても大きな特徴です。
 ヒマラヤ クル渓谷産地
 神々が住まう土地として名高いクル渓谷産の水晶。ヒマラヤの大自然に囲まれたクル渓谷で産出される水晶クラスターです。この渓谷は「神々の谷」と呼ばれ、非常に美しい大自然、360度見渡す限り見る者を圧倒する絶景に囲まれています。クル渓谷の冬は雪で閉ざされる過酷な環境です。その為、夏場しか水晶クラスターの採掘が出来ず、流通量も極端に少ないの水晶となっております。クル渓谷もヒンズー教において神聖な土地とされており数多くの寺院があります。
 クル渓谷に点在する寺院には、神が多く奉られているそうです。パワーストーン入門者から上級者まで、幅広く好まれている産地の水晶クラスターとなっております。クル渓谷産の最も特徴的なのは、表面に鉄分が付着し、オレンジピンクに染まっているところです。 マニカラン産は水晶に鉄分が内包されているに対し、産地が違うと水晶の特徴、表情が変わる面白さです。浄化パワーが強い水晶クラスターがほしい方はヒマラヤ産1択!
 
 
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 初版20210924
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