のりんご’s blog

~マナー・コーチング・アンガーマネジメント・司会・キャリアカウンセリングで幸せのお手伝い~

誰が「無理」って言ったの?

2008年10月18日 | コーチング

コーチング教室では受講生の皆さん2-3人組で

セッションをします。

とあるセッションで~「きっと上司に相談してもどうにもならないし・・・」~。

さて、どうしてどうにもならないと決めてしまっているの?

「○○できないだろうな」「○○なんてどうせ無理」と考えるのは

思い込みかもしれません。

誰が決めたものでもなく自分がダメだと決めてしまっているだけなのですよ、

きっと。

自分が「ダメ」だと思ったら本当に「ダメ」になってしまいます。

というか「ダメ」になるしかありません

「できる」と思ってみることが大切です。

私達は自分が枠組みをついつい作ってしまっているようです。

それがなくなるとずいぶん「できる」が増えてきます。

コーチングではふっと枠組みをはずす気づきが生まれます

ほんの少しの会話で「無理!」が「できるかも」に変わるだけで

みんな大きく前進します