ちゃぶ台で日記  

ぽつぽつと、ときどきなにっきです

あずちゃんに力を貸して下さい

2011-07-13 | にっき
2008年、あずき+ひよこ+もなか


あずちゃん


あずちゃん、顔いっぱいごはんタイム



2008年に新しいご家族の元へ巣立っていったあずちゃん。
今、重い病気と闘っています。
動物病院で全身詳細な検査をして、今のところはっきりした病名がつきません。
自己免疫が赤血球(血液)を破壊してしまう症状だそうです。
赤血球が通常状態を「100」とすると、今日現在「3」との事です。
動物病院に暮らす供血猫さんも、あずちゃんの一緒に暮らす猫さんも血液が適合せず、輸血が出来ません。

       ―                ―

   あずちゃんママ様からのメールです(一部抜粋)


あずなんですけど、一昨日から急激に貧血が進んでいる
(32→10,5→9→8)
と連絡があって、色々手を尽くして下さって、最後、輸血のために病院で飼ってる猫ちゃん達の血液を調べてもらったんですけどあずと合わなくて、あずの血と合わさると相手の子の赤血球がクシュっと金平糖のように縮んでしまうそうで、さっき家のにこも連れていって調べてもらったんですけどにこも同様に赤血球が縮んでしまい、輸血ができず
「申し上げにくいんですが厳しい状態です。」
と言われました。

あずは自分で自分の免疫を攻撃してしまう、猫には珍しい病気だそうです。

今は酸素室に入れてもらっています。
それでも何度も大きく息をついていて、でもあずって呼んだら返事をしてくれました。
ステロイドぎりぎりの量を注射しても貧血は緩やかに進んでいて、じきに酸素室に居ても苦しくなってしまうそうです。
ただ、今酸素室から出したら帰るまでもたないので、家に連れて帰るのは諦めるよう言われました。
最後まで最善を尽くしますと言って下さったので、あずがなるべく苦しまないようにとお願いしました。
容態が変わったら連絡下さるそうです。

ちょっと急過ぎて思考が追い付かないんですけど、あずにはずっと頑張れ頑張れ言い続けてきたので、もう頑張れとは言えなくて、酸素室の扉を少し開けて触らせてもらって
「あず大好き。あずは世界一可愛いよ。」
って言ったら涙出てきて、あとはごめんねしか言えなかったです。

       ―                 ―

あずちゃんの入院している動物病院は、東京都中野区にあります。
電車ですと西部新宿線沿線「さぎのみや」になります。

もし、どなたか、お家の猫さん「うちの子輸血出来るか調べてもいいよ」という方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さい。
血液が適合しないと輸血が出来ませんので、一人でも一匹でも多くの皆様に助けていただきたいです。

連絡先は 
あずちゃんママ様  joko-ma☆docomo.ne.jp
私(よしかわ)    maru1993☆dk.pdx.ne.jp    注)☆を@に変えてご連絡下さい

ご連絡はどちらでも結構です、ひとりでも多くの方からのご連絡お待ちしています。



どうかあずちゃんに生きる力を、可能性をお貸し下さい。

なにとぞよろしくお願い致します<(_ _)>







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