舌房を侵さない、機能的に重要な所は壊さない、と言うことはもっともっと重視して欲しい。
具体的言い換えれば、アーチは狭くしない、と言うことになるだろう。
インプラントDRは、残存顎堤から植立されることが多い。
残存顎堤は、頬側唇側から骨が吸収し天然歯列があった時よりも必然的に狭く小さくなる。
それを考えながら治療にあたらないと、必然アーチは小さくなり、舌房を侵すことになる。
特に、海外で良く見掛けるのだが、All-on-4とかザイゴマとかのインプラント治療で信じ難い程に舌房を狭く侵しているだろう、と言うものがあった。
舌房を侵されると、患者さんによっては心の病に取り付かれる方が出てしまうだろう。
私は元来総義歯屋さんなので、舌房を侵すこと、に関してはお師匠様から厳格に禁じられて来た。
今後、大きなインプラント治療の患者さんで心の病になる方が出ないことを願っているが、多分残念ながら出てしまうだろう。
— 松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 (@mgenchan) 2017年4月25日 - 08:16
— 松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 (@mgenchan) 2017年4月25日 - 11:49
— 松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 (@mgenchan) 2017年4月25日 - 11:49
— 松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 (@mgenchan) 2017年4月25日 - 11:50
明日です！
— 松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 (@mgenchan) 2017年4月25日 - 11:57
早めに来て下されれば、色々話します！ fb.me/1k16rx1je
「患者さんが高齢になった時にも対応出来るインプラント治療とは？」 goo.gl/oLyvYT
— 松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 (@mgenchan) 2017年4月25日 - 23:56
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