清らかな光の中で
純白の花びらを恥ずかしげに広げて
私はあなたのとりこになる 朝
夕暮れには
ほを赤らめて
つややかに私を誘い花芯を揺らす
ドキリとする私の心
でもそれはただ酔っていただけだなんて
それはないんじゃないの酔芙蓉
純白の花びらを恥ずかしげに広げて
私はあなたのとりこになる 朝
夕暮れには
ほを赤らめて
つややかに私を誘い花芯を揺らす
ドキリとする私の心
でもそれはただ酔っていただけだなんて
それはないんじゃないの酔芙蓉
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チャンスがあったら実物を見てみたいです。
出来ればお酒を飲みながら時間を潰したりして・・・。
酔芙蓉ですが、今きれいに咲いていますね。
いつだったか朝方見かけた白い芙蓉に魅せられて忘れられず、その夕方カメラを持ってその場に行ったんです。
ところが白い花はどこにもなく、ピンク色の芙蓉があるばかり、狐につままれた想いでしたが、それが酔芙蓉だと最近になって分かったのです。
粋な名前ですね。