畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

仕事を後輩に教えるとき

2010-12-17 20:39:00 | 日記
今の支店で現在仕事7年目。後輩も毎年入ってきて、古株になっています。仕事を後輩に教えるときのパターンが読めてきました。


1、自分にとって益あるとき。例えば自分にかわって雑用をやってくれるとか。

2、その人が自分の味方になってくれるとき。会議で多数派を形成できれば自分が有利にもなります。


3、その人に魅力を感じたとき。将来性がある、社全体の利益につながるなど。

 要は人間は打算的。例え社内の人でも敵の味方する人には教えない。
 政治家の派閥ってある意味大事なんですね。もし無派閥なら誰にも教えて貰えず残念な人生になる。そうして人は派閥に流され、白いものが白く見えなくなる。でも、いいんじゃないかな?それが人間社会だから。だからせめて自分がトップの部署は、しっかり正義が伝わるような部署にしたい。