畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

続・声枯れ

2010-02-13 19:56:00 | 病気・怪我
 声枯れで耳鼻咽喉科に受診。地域でも結構評判が良い病院。
医者「声帯結節ならもっと声枯れしているので、違いますね。喉の奥が真っ赤…。吸入の治療をする方針は変わらないですね。朝起きると喉がガラガラですか?」
私「はい」
医者「寝ている時に口をあけて寝ているようですね。だから直りが遅いんですね。じゃあその対策のお薬も出しましょう。」
私「仕事が忙しく頻繁に耳鼻科にはこれないのですが。」
医者「喘息の薬ですが、キュバールというのを処方しましょう。経口ステロイド剤ですから、ステロイドが喉につくと声枯れがよくなりますよ。」

ん?喘息の予防薬って声枯れの副作用があるって聞いた覚えが…。実際はどうなんだろうね。ネットで調べると、やはりキュバールには声枯れ作用はあるようです。


4コママンガみたい

2010-02-12 20:51:00 | 日記
 仕事を終え、最寄りのバス停から帰ろうと、モバイル検索でバスの運行状況を検索。うむ3分遅れ。なら寒いからバス停のすぐ近くの自販機でジュースでも買おう。
 ん!?小銭がない。仕方ないな、札を崩すか。と、そのうちすごい勢いで車が走る音。なんだ?と思って見るとバスだった!3分の遅れを取り戻そうと走るバスに置いてきぼり。まぢ腹がたった。だからバスって嫌いなんだよ。時間に正確じゃないし、モバイル検索すらあてにならないってどんだけだし!

 まあそんなわけで、今日は遅くなったから一人で夕飯食べて帰ろうと。最近一年くらい寄らなくなった、海鮮丼系の店へ。そしたらびっくり。一年前は安いメニューで700円ほどだったのに、今日食べた「今月のおすすめ」はネギトロ丼にカニ味噌汁がついて500円!どんだけデフレだし。と、思った。

再び声枯れ

2010-02-10 18:41:00 | 病気・怪我
 正月休みに声をできるだけ出さないようにして、さらに耳鼻科で積極的に治療して一時的に良くなりましたが、調子こいて早速大声を連発したら、2週間ほどで声枯れに逆戻り。ああ、阿呆だ。こんどは土日に声を出さなくても戻らない。耳鼻科に行っても治らない。どうしよう…。職業柄声を出さないなんて無理。仕事を休むわけにもいかないくらいスケジュールはハード…。もうどうしたらいいの?
 声帯結節や声帯ポリープだなこりゃ…。仕事休めないよ~。

思考と感情

2010-02-09 20:42:00 | 日記
 「人は正論だけでは動かない」。若かった自分は昔「なんで効率のよいシステムを採用しないんだ!」と正論を振りかざしていた。しかし、周りは動かない。

 人には2つの自分が存在する。「思考」と「感情」。理論・正論の「思考」と気持ちの「感情」。「勉強しなさい」と母親に言われて、勉強しなきゃと頭では分かっている(思考)のに、行動できない(感情)のと似ている。

 これが、年齢を重ねて、自分に「正論を振りかざしていく」人に、自分が感情で反発を覚えるようになってきた。

 「ネマワシ」ってとても大切なんだな。「ベテラン」ってとっても大切なんだな。と改めて考えさせられた。悲しいけれど社会には「必要悪」ってのがあるんだな、と考えさせられた。

 政治の世界も同じなのかな?理想を掲げて政権をとってもなかなか権力基盤は脆い。台湾で2000年に、腐敗した国民党から政権を奪取した民進党も堕落した。フィリピンで貧困撲滅を掲げて1998年に大統領になったエストラーダ大統領も堕落した。2009年理想を掲げて政権交代を成し遂げた鳩山内閣はどうだろうか…。

大好きな中央線201系

2010-02-07 15:38:00 | 日記

 写真はまだまだ201系中央線が元気だった頃の2006年11月。2010年1月現在では僅か2編成しかなくなってしまい、滅多に見かけることもなくなりました。

 最近では「経年車で故障が多くなった」「中央線が遅れる原因だ」とか、「201系は欠陥車だ」なんて言う人もいるみたいですが、中央線・青梅線沿線に住んでいる人にとっては、思い出のある車両。

 今年で残念ながら消え行くらしい。三鷹-立川の連続立体の完成。室町時代守護大名が消えていったように、中央線201系も静かに消えていく…。時の流れには誰も逆らえない。ノスタルジックでは物事を語れない。

 せめて、どこかで1両でもいい。静態保存され、いつでも見に行ける状態にしてくれないかな…。大宮の鉄道博物館でもいい…。