畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

東京スカイツリーへ~其の1~

2012-09-10 04:44:00 | 旅行・観光
 自分の祖母の墓参りへ。場所が東京の下町なので、子どもたちも喜ぶかなぁと、東京スカイツリーに行こうと決心。7月11日から展望台当日券が発売されていることを知っていましたが、スゴイ待つだろうと…と予測。なんとスカイツリーの営業時間は朝8時から。そこで、7時半くらいに行くとそれほど待たずに入れる、ネットで見たので、7時半には着くように家を出発。



 7時半ぴったりくらいにスカイツリーの駐車場に到着。B1の地下駐車場もまだまだ全然ガラガラ。っていうか2代目くらいで、係員がかなり丁寧に案内してくれました!



昨年来た時に工事中だったところも、しっかり完成。まだ7時半でソラマチ商店街もやっていないので迂回してタワー入口へ。



おお634mの勇姿が見えてきました。さすがに空に向けて何枚もシャッターを押す。



4Fのタワー入口は、しっかり道が整備されています。朝いちばんだからまだまだ空いています。



したから見るとなかなか迫力があります。東京タワーの時も迫力がありました。高層の建物は下からのアングルが一番迫力があります。



このあたりがタワー入口の最後尾でした。それでも、しばらくすると入口が解放されたらしくずんずん奥に入ることができました。

一挙に受付カウンターが見える位置まで移動。時刻は7:50分ほど。あと10分で受付開始。

待ち時間に退屈にならないように液晶のディスプレイがあります。これは夜のスカイツリーの光景が写っています。

時計の時間の通り8:15には受付カウンター直前に到着。意外と早かった。

350m展望台(第1展望台)まで大人2000円。中高生1500円。小学生900円。4~5歳児400円と結構高い…。展望デッキ入場券。4枚中3枚がデザインが違う。スゴイこだわりよう…。この受付では第1展望台までのチケットしか買えません。第2展望台(地上445m)のチケットは第1展望台の受付で買うそうです。なんでも、この受け付けてお客が「第2展望台まで買うか買わないか迷う」と、受付に時間がかかってしまうから…というのが理由だそうです。


さて、エレベーターでフロア350へ(地上350m)。

うぉ~これはすごい。こんな景色は確かに見たことない。大人になってから登った東京タワーは周りに高層ビルが建ってしまったので、なかなか空からの視点とは言い難かったからね…。すべての建物が下に見える…スゴイ。



 東京タワーでらてっぺんと同じ角度。東京タワーが333mだからほぼ同じ高さだもんな…。フロア445(地上高さ445m・450mの第2展望台)へのデッキ入場券の販売をアナウンスしていました。「ただいま待ち時間10分です。」とすぐに行こうかとおもったんだけど、チケットを買うとすぐにエレベータに乗って行かなきゃいけないみたいなので、もうちょっとここでの景色を楽しみたいからパスしました。



すごい高さだな~足元がすごく小っちゃく見える。


おっ!う○こビル発見(笑)


川も高い視点からだと先が見えるので、ダイナミックに見えますね。


スカイツリーからだと、隅田川の花火もこんな風に見えるようです。ちなみに写っている顔は全くの他人様…なかなかどいてくれないんだもん(笑)


東京都心の小学校。小さいですね。建物に囲まれ、グランドは舗装され…こんなんでまともな教育できるのかしら?っていつも思いますね…。


お…そういえば…景色に見惚れていて、スカイツリー内の写真を撮ってないかった。やはり5月にオープンしただけあってキレイですね。


この川この川。この川から2010年に建設中のスカイツリーを見つめていたドラマがあります。NHKドラマ「10年先も君に恋して」。内野聖陽と上戸彩主演大好きだったドラマ。この川のほとりでスカイツリーの見える場所で待ち合わせしていました…。


さて…じゃあ360°堪能したので第2展望台に行きますか…

 げげっ。第2展望台まで40分…みんな考えることは同じか。第2展望台から降りてもここに戻って来れるみたいで、最初に行けばよかったなあ…。そう思って並んでいて、周りを見渡していると…

いつのまに…人だらけ…スカイツリーを見に来た…というより、人間を見に来たような感じ…。

 それでも、なんとか20分で受付まで到着。第2展望台の料金は大人1000円。中高生800円。小学生500円。幼児300。…大人だと合わせて3000円かぁ。かなりの出費だな…。


そして445mの高さの第2展望台へ。

 おお!まさに空からの視点。雲も同じ高さだし、通ったヘリコプターの高さがほぼ同じでした。すごいわ445m。


 445mの高さで記念撮影。カメラはどこ?って思っていたら…

 カメラは450mの高さから取るので、タワーの外からの視点です。うまく被写体が写る位置を調節してくれます。

こんな感じです。これは記念になりますね。1200円ならOKかと。今写真は部屋に飾ってあります。その写真の傍には私のお気に入りの東京タワーのイメージキャラクターのノッポンがおりますが(笑)



 さて、この景色のスゴさ。伝わりますかね…。雲で街が暗くなっている部分と明るい部分がある。それだけ目の前に広い景色が広がっている…スゴイ。


 スカイツリーの第1展望台が見えます。そしてスカイツリー自身の影も。相当長い影ですね…。


 あっ!この方は!さっき写真を撮ってもらった方です。ということは今450mだってことですね。


 ここが一般客の登れる最高到達点451.2mです。…では第1展望台に戻ります。エレベータの中は動画で撮ったのでここで公開できず…。


第1展望台に戻ったら、こういうタワーのお決まりのこれを体験しなくては…

 シースルーのガラス床!東京タワーの時は子どもは怖がって泣き出しましたが、今回はふんばってなんとか歩き出しました。


 ガラス床フォトサービスですって。ここでも1200円。う~ん…これはいいや。かなり並んでいるし…。



 ここにはカフェもありました。時間も9時半。スカイツリーにきてもう2時間。ちょっとお腹が空いてるけど、高そうだからまあいいや。この反対側のエレベータで地上5階へ戻ります。330mをわずか50秒で結びます。超高速エレベータ。これもスゴす!!



 5階に来たら忘れずに写真を買わなきゃね。さて、ここから先はお土産を見なきゃ。ちょっと写真が多いので、次回、其の2へ続く。

踊る大捜査線FINALがスゴイ

2012-09-09 04:44:00 | 日記

2012年9月7日公開の映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」見ましたか?


9月1日に放送された「踊る大捜査線 THE LAST TV」も面白かった。
神田署長と秋山副署長が引退して、真下が湾岸署署長、袴田が副署長、魚住が刑事課長。
それぞれ出世していて、元署長の神田と派閥争い(笑)


 で、映画の方。久々の室井が本部長。すごい臨時だし、ピンチだけど…。室井・青島コンビの活躍もあって、すごくワクワクする。


 ちょっとだけいただけなかったのが、倉庫と恩田バスのシーン。CGがいっぱいでちょっと幻滅…。ここまで派手にやらなくても…。私は「踊る~」のアナログ的な魅力が好きです。

 で、副題にもある「新たなる希望」。15年の歳月を経て、室井と青島の思いが…。


うん。間違いなくDVD買うね。同シリーズが好きな人は間違いなく映画へGOですよ。

もう一度行きたい映画…。


ねぇ。本当に…このシリーズ終わっちゃうの?


よく考えられていただけに残念…。




自分にないものを

2012-09-03 20:57:00 | 日記
 mixiでつぶやきや日記を読む。私のマイミクの方はしっかりした考え方をもった方ばかり。


 でも私の発想とまったく同じわけではない。むしろ違う視点でものを見ている方が多い。また、住んでいるところも、年齢も職業もバラバラ。


 だからこそ自分に持ってないものを持っており、すごくためになる。


 自分のイエスマンだけでなく、色んな考え方を持っている人と交流できることが自分の糧となる。


 いつもみんなにエネルギーをもらっています。ネット関連の方もリアル関連の方にもすごくお礼をいいたいな。

茨城空港やるなぁ…

2012-09-03 04:44:00 | 政治・経済
茨城空港ターミナルビル2年連続黒字だと。


開港初年度の来訪者、78万人。
平成23年度の来訪者、98万年。

 2010年3月11日に開港した茨城空港。自衛隊百里基地を共用したつくりで管制塔も自衛隊のを使っている。ゆえに建設費などもそれなりの額でできているはず。来訪者も上々のようでなにより。

 開港初年度、JALが破たんして路線撤退というマズイ状況だったけれど、スカイマーク社の上げ潮路線にのり、現在は、那覇便、神戸便、札幌便と1日3路線(各2便)の6便が運行されている。10月からは、神戸経由で那覇便になるようだけど、なかなかの前線だと思うな。

他の空港もどうなんだろ?調べてみたいな。