梅雨晴れ間

　雨のち晴れ。朝自宅で静養。午前、歯科健診。昼ざるそば。午後、南千里へ用事をしながらスーパーへ。脳にいい食品を買う。帰って万歩計をみると一万二千歩だった。よう歩いたな。ふだん自転車で行く距離。

　夜中、雷鳴し強い雨が降った。明け方には小やみになった。歯科へ行く頃降りだし、午後晴れ間が出た。スーパー前で婆さんが「降りたらん」「むしあついなあ」とぼやきあう。大通りの歩道にでると，陽がさしているのに長靴履いて傘差してゆくおばちゃんに出合う。思わずにっこりした。写真は雨上がりの紫陽花。南千里の「千里みどりのさんぽみち」で。
　　　　　　　　降りたらんぼやく老婆の首に汗　昇龍子
　　　　　　　　ふと止まる園のフェンスの時計草　同