【名 称】 セツブンソウ(節分草) キンポウゲ科
【別 名】
【撮 影 地】栃木県佐野市・栃木市
【撮影年月】平成22年2月23日
栃木県へセツブンソウを見に行ってきました。
まずは、佐野市柿平。合併前は葛生町だった所です。
ゲートボール場の上自然のままに咲いていました。
夢中になって写真を撮っていると地元のおじさんが近寄ってきて色々解説してくれました。
これからキクザキイチゲ、カタクリ、キバナアマナ、イチリンソウ等スプリングエフェメラルが次々と咲き出すそうです
今日はセツブンソウだけ咲いていました。何枚か写真を撮るうちお腹がすいてきたので次の
目的地の出流山満願寺に向かいます。途中、山肌露わな採石場が目を引きます。
出流山満願寺は開闢1200年の由緒正しきお寺です
本殿も年期が入っています。本殿から奥の院に行くには通行料が必要
奥の院まではお籠もり堂や代々の僧侶の墓が続きます
少し汗をかきながら坂道を歩くこと10分余り断崖絶壁の下に奥の院が見えました
中に入ると鍾乳石で出来た十一面観音の後ろ姿が拝めます
奥の院詣でを済ませてやっと出流名物のソバを食べることに
今日は元祖いずるやさんが定休日のため「いしやま」さんで名物出流ソバを頂きました
今日は地域1万食限定の「寒晒ソバ」をいただきました。店の人の説明によれば蕎麦の実を出流山の冷水に
漬けてから寒風にさらすため甘みが増すそうです。
が私には解りませんでした
腹ごしらえした後にセツブンソウを探しに出ました。それは少しお寺に戻った所にありました。
こちらも何の変哲もない民家の裏山に何気なく咲いていました。
蔵の脇に福寿草や節分草が咲いています
今日訪れた2カ所ともまだ余り有名になっていないため
でしょうか懐かしい感じの民家の裏山に咲いており、歩道
など余り整備されていないので踏みつけや盗掘が心配です
出流観音の境内は杉林!
ということで花粉症が始まりました
気に入って頂けたら ボタンを押して下さい
【別 名】
【撮 影 地】栃木県佐野市・栃木市
【撮影年月】平成22年2月23日
栃木県へセツブンソウを見に行ってきました。
まずは、佐野市柿平。合併前は葛生町だった所です。
ゲートボール場の上自然のままに咲いていました。
夢中になって写真を撮っていると地元のおじさんが近寄ってきて色々解説してくれました。
これからキクザキイチゲ、カタクリ、キバナアマナ、イチリンソウ等スプリングエフェメラルが次々と咲き出すそうです
今日はセツブンソウだけ咲いていました。何枚か写真を撮るうちお腹がすいてきたので次の
目的地の出流山満願寺に向かいます。途中、山肌露わな採石場が目を引きます。
出流山満願寺は開闢1200年の由緒正しきお寺です
本殿も年期が入っています。本殿から奥の院に行くには通行料が必要
奥の院まではお籠もり堂や代々の僧侶の墓が続きます
少し汗をかきながら坂道を歩くこと10分余り断崖絶壁の下に奥の院が見えました
中に入ると鍾乳石で出来た十一面観音の後ろ姿が拝めます
奥の院詣でを済ませてやっと出流名物のソバを食べることに
今日は元祖いずるやさんが定休日のため「いしやま」さんで名物出流ソバを頂きました
今日は地域1万食限定の「寒晒ソバ」をいただきました。店の人の説明によれば蕎麦の実を出流山の冷水に
漬けてから寒風にさらすため甘みが増すそうです。
が私には解りませんでした
腹ごしらえした後にセツブンソウを探しに出ました。それは少しお寺に戻った所にありました。
こちらも何の変哲もない民家の裏山に何気なく咲いていました。
蔵の脇に福寿草や節分草が咲いています
今日訪れた2カ所ともまだ余り有名になっていないため
でしょうか懐かしい感じの民家の裏山に咲いており、歩道
など余り整備されていないので踏みつけや盗掘が心配です
出流観音の境内は杉林!
ということで花粉症が始まりました
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何気なく花が咲いてるところ・・・最近は少なくなりました。
人が手を加えなくても咲いているのが本当の野の花だと思います。
秩父にもセツブンソウの名所が両神にありますが柵が設けられて有料です。
栃木がもう少し近ければ行って見たいです。
奥の院の舞台はすごいですね。
民家の裏山に自然に咲いているが可憐です
最近は少し有名になった様で休日は賑わうそうです
石灰石の採石場とセツブンソウ
秩父に似た光景ですね
セツブンソウかわいらしいです。
私も春の花に会いにお出かけしたいなぁ
先週末もですが、今週末も雨予報ですね・・・
このところ天候不順が続いておりますね
自分は2週連続で休日出勤なので複雑な気持ちではありますが
春の花々が咲き始め 心騒ぐ日々となってきました