01/27(土)この情報はかなり前にいただいていましたが、降雪による北九州都市高速の通行止め、九州自動車道通行止めなど天候不順が続き、なかなか行けませんでした。この日ようやく天候も良くなりましたので決行しました。
現地には8時前には到着しましたが、頼りのカメラマンは見当たりません、双眼鏡で探しますが小生の眼では見つけることができません。
この場所には別の目標もありましたので、そちらのポイントに向かいました、周辺を探索しますが見つけることができませんでした。最初のポイントに戻ると数名の方が見えられていました。伺うと竹藪の奥に居るとのこと、藪の奥でやっとそれらしいのが見られました。少しずつ場所を変えてなんとか撮影できるところを探し少しマシな所を確保できました。
じっと目を閉じて置物のように固まって全く動きがありませんでした。じっと我慢比べでしたが、やっと眠そうな薄目を一瞬開けてくれました。距離もあり、藪の中で大トリミングで写真は良くありませんが初見・初撮りで良しとします。
トラフズク(虎斑木兎(菟)、学名:Asio otus、英名:Long-eared Owl、科属:フクロウ科トラフズク属、体長:36cm、時期:留鳥、冬鳥)
虎斑(とらふ)のあるミミズクなので「虎斑木兎」。羽角(うかく)が大きくて立派で、まさに木にすむウサギ。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年、248頁。)
撮影機材:カメラ:Nikon D500
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-14E II
撮影日時:2018年01月27日09:42~
撮影場所:熊本県玉名市
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
トラフズク(熊本県玉名市)
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