10/14(土)、白山神社(北九州市若松区)、他に参拝しました。
若松コスモス街道からの帰り、若戸大橋から国道199号線で洞海湾沿いに西に3KmほどのJR筑豊線藤の木駅近くの赤島町鎮座の白山神社から参拝しました。
白山神社・藤の木
【鎮座地】〒808-0073 福岡県北九州市若松区赤島町14-12
【御祭神】伊弉册命 菊理姫命 事解男命
【例祭】10月17日 例祭 10月18日 例大祭
【御由緒】
当社は若松第一の高山、石峰を後にして洞海を前に遠く東西を見渡せる風景佳き所で、岬ノ山から童子丸まで、東西約3.3キロメートルの旧藤木村の産土神(うぶすなかみ)である。
当社初の社は童子丸に元正天皇の霊亀二年四月(奈良時代西暦716年)加賀国石川郡白山権現(現石川県白山比神社)を童子丸の地に観請して女体権現として祭った。寛永五年(西暦1628年)童子丸の社を今の地に遷し白山権現と社名を改めた。
旧地は童子丸一丁目公園として残っている。
(境内案内板より)
境内入口の鳥居の扁額
参道の鳥居
宝永3年6月(1706年)の奉納
拝殿 本殿
御祭神の菊理姫命(くくりひめのみこと)は白山比大神とされています。
社殿全景
本殿の左に祇園社、末社(入龍社、貴船社、松尾)が一つの建屋の中に祀られています。
続いて、若戸大橋のたもとの近くの市杵島姫神社に寄りました。
市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)
【鎮座地】福岡県北九州市若松区本町1-14-16
【祭神】市杵嶋姫命
【例祭】10月17日 例祭
御祭神の市杵島姫命は天照大神が吹いた息に化生(けしょう)した宗像三女神の二番目の女神でのちに弁財天とされた女神です。
現在もここのバス停は「弁財天前」になっています。
社殿全景
すぐ前に旧ごんぞう小屋を再現した展示室があります。
筑豊炭田の石炭の積み出し港として栄えた若松の全盛時代、沖の本船で石炭荷役をする沖仲士のことを「ごんぞう」と呼んでいました。
ごんぞう小屋は若松と戸畑を結ぶ渡船の発着場として明治34年建設されましたが、明治37年から昭和40年頃までごんぞうの詰め所として使われていました。
若松コスモス街道からの帰り、若戸大橋から国道199号線で洞海湾沿いに西に3KmほどのJR筑豊線藤の木駅近くの赤島町鎮座の白山神社から参拝しました。
白山神社・藤の木
【鎮座地】〒808-0073 福岡県北九州市若松区赤島町14-12
【御祭神】伊弉册命 菊理姫命 事解男命
【例祭】10月17日 例祭 10月18日 例大祭
【御由緒】
当社は若松第一の高山、石峰を後にして洞海を前に遠く東西を見渡せる風景佳き所で、岬ノ山から童子丸まで、東西約3.3キロメートルの旧藤木村の産土神(うぶすなかみ)である。
当社初の社は童子丸に元正天皇の霊亀二年四月(奈良時代西暦716年)加賀国石川郡白山権現(現石川県白山比神社)を童子丸の地に観請して女体権現として祭った。寛永五年(西暦1628年)童子丸の社を今の地に遷し白山権現と社名を改めた。
旧地は童子丸一丁目公園として残っている。
(境内案内板より)
境内入口の鳥居の扁額
参道の鳥居
宝永3年6月(1706年)の奉納
拝殿 本殿
御祭神の菊理姫命(くくりひめのみこと)は白山比大神とされています。
社殿全景
本殿の左に祇園社、末社(入龍社、貴船社、松尾)が一つの建屋の中に祀られています。
続いて、若戸大橋のたもとの近くの市杵島姫神社に寄りました。
市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)
【鎮座地】福岡県北九州市若松区本町1-14-16
【祭神】市杵嶋姫命
【例祭】10月17日 例祭
御祭神の市杵島姫命は天照大神が吹いた息に化生(けしょう)した宗像三女神の二番目の女神でのちに弁財天とされた女神です。
現在もここのバス停は「弁財天前」になっています。
社殿全景
すぐ前に旧ごんぞう小屋を再現した展示室があります。
筑豊炭田の石炭の積み出し港として栄えた若松の全盛時代、沖の本船で石炭荷役をする沖仲士のことを「ごんぞう」と呼んでいました。
ごんぞう小屋は若松と戸畑を結ぶ渡船の発着場として明治34年建設されましたが、明治37年から昭和40年頃までごんぞうの詰め所として使われていました。
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