12/03(木)、宮崎市の続きです。此処での猛禽の最後はオオタカです。
2日目到着後、ほどなく多くのカモ類が一斉に飛び立ちました。本命が来てくれる予定?の近くの中洲の木にオオタカが止ったとのこと。
あわてて、機材を担いで移動しましたが、小生はいつものとおり、止っているのは間に合わず、飛んで行く後ろ姿が見られただけでした。幸い向こうからUターンしてこちらに向かって来ました。
残念ながら成鳥でなく、幼鳥のようですが、小生はこのようなわりと近くの飛んでいるのは初めて撮れましたので良しとします。
この場所は前日も飛んだようで、この時間に狩に来るようです。
オオタカ(大鷹、蒼鷹、学名:Accipiter gentilis、英名:Goshawk、科属:タカ科ハイタカ属、体長:50cm(雄)、56cm(雌)、時期:九州以北で留鳥)
本来は、体が大きく鷹狩で活躍した雌がオオタカ。雄は雌より小さく、「せう」と呼ばれていた。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 74頁)
撮影機材:カメラ:Nikon D4s
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
撮影日時:2014年12月03日09:04~
撮影場所:宮崎県宮崎市
おまけ(ハクセキレイ)
本命を待つ間に直ぐ眼の前に止りました。久しぶりに大きいのが撮れました。(12/02、14:07~の撮影です。)
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
オオタカ(宮崎県宮崎市)
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