九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

本サイト(九州神社紀行)更新

2023-03-01 15:43:28 | 神社参拝ー九州

 2/28、11年連続で過去最大となる、114兆円ほどの新年度予算案が衆議院で可決され、憲法の規定で年度内成立が確実となりました。

 岸田総理は、大ウソつきの元総理、虎の威を借る強権の前総理、と違い、総裁選の時に表明した、国民の声を聴き、正すべきは正し、国民のための政策が期待されましたが、実態は。全く正反対で、化けの皮がはがれました。

 将棋には、「三手の読み」(こうやる、こうくる、こうさす)という格言があり、相手の指し手を想定して、三手先の対応を用意して、進めます。もっとも、藤井聡太五冠は、何億手先まで計算するAIコンピュータを超える手を指して勝ち続けています。

 岸田政権は、よく考えずに思いつきで、一手指しては、待った(検討中など、)をするヘボ将棋内閣のようです。

 敵基地攻撃能力保持、防衛費の増大、原発の再稼働、新設、はては60年超の原発再稼働など、過去の方針の大転換を身内だけで決定しました。
子育て、少子化対策の予算倍増、LGBT問題、統一教会問題、森友問題、学術会議、など、すべて、自民党の右派に気を使い、やる気が見られません。
 結局は自分の保身だけの伝統をしっかり受け続けています。 


 先日に続き本サイト(九州神社紀行)を更新しました。
  表紙の神社を神武天皇を祀る宮崎神宮から、神武天皇が天下平定のため、東方へ向かった、神武東征の出発地とされる、立磐神社に変更しました。

 今後、神武東征の船出から、大和の橿原の宮まで順路を追って、ゆかりの神社を順次掲載します。
 
第一弾は神武東征の出立の際、戦勝と海上安全を祈願し、住吉三神(底筒男命、中筒男命、表筒男命)を奉斎したと伝えられる、立磐神社です。
 境内には、お船出の際、神武天皇が座ったとされる「神武天皇御腰掛岩」があります。

  立磐神社(たていわじんじゃ)
<通称>立磐さん(たていわさん)
【鎮座地】〒889-1111 宮崎県日向市美々津町3419 旧日向国 児湯郡 
【御祭神】表筒男命 中筒男命 底筒男命
【例祭】 6月30日 夏祭 11月14日前の日曜日 例祭
【旧社格等】郷社

   

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