楽しみに見ていたドラマが、ひとつ、終わりました。
じんわり涙して、
ちょっぴり笑って、
めいっぱい共感して、
観終わったあと、心がほっこり柔らかくなるドラマ。
「スカイ」に匹敵する、亮パパの可愛さ。
行動も言葉も仕草も。
いちいち、可愛いのが、もう。
そして、時折、妻にみせる何気ない仕草に、
たっぷりの愛情がこめられていて、
うらやましいの、なんの。
あんなふうに、自然に愛情を示してくれる夫だったら・・・
ああ、でも物語の最後。
生まれた子供が双子だと知った亮パパが、
「やった。。。!倍、頑張れる」って言ったとき、
ふと、
お腹に宿ったのが三つ子と知った時の、夫の表情を思い出しました。
似たようなこと、言ったんだよね。
かたや。
もうひとつのドラマ。
まだ最終回を迎えてないので、なんともいえないところもありますが。
ただ一点。
忠義が出てなかったら、観てないだろうなぁ。
というのが正直なところ。
ドラマを見ながら、砂をかむような、
なんともいえない気持ちだけが残ります。
私的な意見だけいえば、
この脚本家の本(話)は、そもそも、私には、合わないってことを思い出したというか(笑)
迷惑かけていいのが、家族なのかなあ。
なにをして「迷惑」というか、ってことなんだけども。
もろもろ、考えちゃうよな。
たとえば。
婆さんが認知症である、ということ自体は迷惑じゃない。
好んで病気になったわけじゃない。
だけど、認知症であることで派生するもろもろの雑事が、
全部私にのしかかってくるのは、迷惑なんだ。
家族だよ。
家族だけど。
その迷惑をかけてもいい、と、
迷惑をかける本人や周りの人間が思っているのだとしたら。
それは、違うんじゃないのかなぁ。
冷たい、か?私。
・・・・・・冷たい・・・んだろうな(笑)
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