すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

草食?肉食? 俺、偏食やから。

2010-03-11 00:26:41 | すばる事
昨日のうちにUPしたいと考えておりましたのに、
こんな時間になってしまいました。

夜中のことゆえ、いつもよりも、病んでいるやもしれませぬ。




今月号の愛$誌のすばるは、優しい柔和な笑顔でした。

どうしたら、こんなふうに微笑ってくれるんだろうな。
私にも、ほほ笑んでほしいなぁ。

今、思い出すリアルなすばるは、
私のすぐ目の前を、無表情に近い横顔で通り過ぎて行くすばるの表情です。

偏食すばるは、手も出してくれない位置にいるけれど。
それでも、私、
すばるの笑顔が大好きです。

ホッとする。
すばるの笑顔を見るだけで、心が穏やかになっていく。

こんなに柔らかく笑えるって、いいなあ。

満たされてるものと、満たされてないこととが、上手くバランスをとって、すばるの中に混在してる。
それがきっと、すばるの今、なのかな。
(写真は一カ月くらい前だから、今、というにはズレがあるけれど)

待っていられる。

そう、私は自分を信じたの。
彼の声を、
言葉を、音を、想いを、きちんと待っていられるって。

でも、弱いね。
すぐに、逢いたくなる。
聴きたくなる。
触れたくなる。
我慢できなくなる。

いろんなことが、私の上を通り過ぎて行く。
私を壊そうと、いろんなことが押し寄せてくる。

ほら、背筋を伸ばして。顔を上げて。前を見て。

受け止めて。逃げないで。
立ち向かえ。

まだ、頑張れる。まだ、大丈夫。

何度も言い聞かせて立ちあがる力を、私はいつも、すばるからもらうのです。
彼の、いろんな姿から、新しい息吹を身体に取り込もうとしているのです。

芽どき、です。

徐々に暖かくなる空気と光。
急にぶり返す寒さは、心までも凍りつかせていきます。

何度も過ごしてきました。
今に始まったことじゃなくて、
今更、どうこう言っても、仕方がないことばかりで、
一つずつ、気の済むように片づけて行くしか道はなくて、
そのたび、どこかで私がいなくなっていく。

心を逃がす術は、手に入れた。
それが、すばる、君だった。
君に逢いたくなる時、きまって私は、何かから逃げているのかもしれない。

逢いたいと、口にだしてはいけないのかしら。

口にするたび、自分の弱さを思い知る。
待っていられる、と、信じてることに迷いはなくても。

それでも、私は、言わずにはいられない。

逢いたい。
ただ、君に。

君の、生きてる歌声に。


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