2012年度；茨城県宅建協会牛久・竜ヶ崎支部新年研修会

2012年度；茨城県宅建協会牛久・竜ヶ崎支部新年研修会


２０１２年１月１７日（火）１５；３０時より新年研修会が開催となりました。今回の段取りは竜ヶ崎地区が担当となり、会場も竜ヶ崎の喜仙という式場です。地元牛久に生まれつき住んでますが初めてはいる会場でした。
自分も宅建協会の支部役員を賜っておりまして、支部の研修行事が有るときは、常に専属のカメラマンとして動いております。
今回の研修は、竜ヶ崎市長の講演がメインとなりました。龍ヶ崎市も例外ではなく、今まで人口が伸びていましたが昨年より微増にとどまってきたとのことです。龍ヶ崎市は、竜ヶ崎ニュータウンという大きな受け皿を持っており、さらに人口増加がはかれ市全体の活性化が期待されるところですが、昨年よりの微増に市長は危機感を抱いておりました。時に子育ての若い世帯の伸びが止まり、高齢化が進んできたとのこと。
このことに対し、市長は、若い世帯に魅力有る街作りをどうするかについて細かく講演して頂きました。
ブログ絵と続く・・・

どのような街作りを若い世帯の方々が望んでいるのか徹底した、タウンミーティングを行政が積極的に展開し、市民と共に街作りをして街全体をさらに活性化を図っていき、他の街とはひと味も違う魅力あふれる街にしていこうとのことでした。

我が牛久市も、行政が頑張って市民共に街作りを展開しておりますが、さらに大胆に市民と共に取り組んで、魅力有る活気にあふれた街にして１０万人を超すような街になって欲しいとおもいます。
自分も不動産業に携わりながら、地域貢献と街作りに積極的に参加して参ります。
我が故郷を全国で一番住みやすい街に育てて参りたいとおもいます。

頑張ろう、活気と希望にあふれた街牛久市を目指して、

野澤（のざわ）

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