望の富士山(blog版)

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R1.11.30 金ヶ岳をピストン (30日その2)

2019-12-03 21:30:59 | 山歩き

9:07 金ヶ岳へ向けて出発

結構急下り( ̄。 ̄;)、恐る恐る下るが、うーさんの後ろ姿が見えなくなった。キリのいいところで待っているだろう。

この辺が鞍部かな。うーさんはどこだ? 8月に食うかいさんとはぐれたことを思い出し、どこかで追い抜いたのかなんて考えていた。

数分後、茅ヶ岳から降りてきたソロ男性に「オレンジ色のザックカバーを付けた大柄な男性を見かけなかったですか」と尋ねたところ、知らないという。うーさんは上だ。登ることにした。

少し先が石門

ここからも急坂なんだよな

大岩。ここに来るとH20年にかずさんと来たときのことを思い出してしまう。(画像)

その少し先でうーさんは待っていた。ここは日が当たって気持ちイイそうだ。確かに茅ヶ岳からの下りは日影になって、肌寒い位だった。それに対して、ここでは昼寝できそうなほど暖かだった。

ここから先も急坂!

観音峠との分岐を左折、今度は下る

ここからも急下り。そうだよ、H20年に初めてここに来たときはカチカチに凍っていて、アイゼンを履いて降りたのだ。

下ってからは緩やかに登る

10:09 金ヶ岳山頂。少し前にうーさんのことを尋ねたソロ男性が休んでいた。

彼にお願いして記念撮影

今日もカップ麺タイム

そしてデジイチタイム!

茅ヶ岳を下において富士。ここ金ヶ岳の方が、茅ヶ岳よりも60m程高いのだ。

茅ヶ岳ズーム。うーさんは双眼鏡で大勢の人が見えると話していた。

茅ヶ岳とそれほど見え方は変わらないかな。

北岳ズーム

やっぱり甲斐駒かっこいい

この頃、一人、また一人、そして若者のグループが到着し、段々賑やかになってきた。

10:52 茅ヶ岳に戻ることにした。

 

当たり前だが、先ほど下った急坂を登る。実はこのように茅ヶ岳を目指すのは初めて、今まで金ヶ岳を訪れた際は、地元にお住まいのTさんと一緒に明野方面に降りていたのだ。登り返すのがこんなに大変とは・・・

うーさんオススメの撮影ポイントでデジイチタイム

更に下る

下ると富士が低くなる?

再び石門

茅ヶ岳がどんどん高くなる

この上り道で降りてくる、つまり金ヶ岳に向かうハイカーに出会うようになった。先ほどまで居た金ヶ岳の狭い山頂は満杯になるだろう。

11:48 大混雑の茅ヶ岳へ

続く 

 

 

 



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