秋から冬への移ろいの中、わが街を散策してみた。なぜか、サイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」が思い出されたが、あの歌のような「A Hazy Shade of Winter(かすんだ冬の陰)」というわけでもなく、日差しもあってわりと暖かく気持のよい散歩だった。
往生院の紅葉
落葉に埋もれた庭石(往生院)
「JIN -仁-」の時代の蘭方医・奥山静叔の墓(往生院)
百体目の放牛石仏と紅葉(往生院)
藤田嗣治(レオナール・フジタ)画伯の旧居跡の碑(稗田町)
わが母校・熊大附中
京町本丁漱石記念緑道の漱石句碑
京町柳川の大銀杏
往生院の紅葉
落葉に埋もれた庭石(往生院)
「JIN -仁-」の時代の蘭方医・奥山静叔の墓(往生院)
百体目の放牛石仏と紅葉(往生院)
藤田嗣治(レオナール・フジタ)画伯の旧居跡の碑(稗田町)
わが母校・熊大附中
京町本丁漱石記念緑道の漱石句碑
京町柳川の大銀杏
サイモン&ガーファンクル「冬の散歩道」
もうだいぶ散っていましたが、意外とまだ落葉していない木もありました。
> ♪「冬の散歩道」は大学卒業が迫ってきてどうしようかと思い悩んでいた頃のことを思い出します。
奥山静叔は緒方洪庵の適塾で塾頭を務めたほどの優秀な蘭学者だったようです。
ここら辺には他にも何ヶ所も放牛石仏があり、見慣れているものですからつい軽く扱いました(笑)
藤田嗣治画伯は小学校の大先輩ですので敬意を表して時々記念碑を見に行きます。
この辺りは城下町の中心部ですので、今日のコースをもうちょっと足を伸ばしますとラフカディオ・ハーンの旧居跡や種田山頭火が得度した寺院なども入って来ます。いつもここに生まれた幸運を感じながら歩いています(^^♪
素敵な街ですね!
最高の散歩だと思います。
♪「冬の散歩道」はサイモン&ガーファンクルの音に聞こえますが、初めて聞きました。
>「JIN -仁-」の時代の蘭方医・奥山静叔の墓
その時代は「医は仁術なり」という言葉もあるようにとても尊敬されていたでしょうね。
>百体目の放牛石仏と紅葉
下ですか!
↓
https://kumamoto-guide.jp/spots/detail/219
すごい迫力です。
FUSAさんは紅葉を撮られたんだと思いますが(汗)
藤田嗣治(レオナール・フジタ)画伯はテレビで観て神戸での展覧も拝見したので親しみを持っています。
へ~っ熊本県師範学校附属小学校に通っていたことは知りませんでした。
>わが母校・熊大附中
羨ましいです、そんな時代を過ごされた場所が身近にあるのが・・・。
>京町本丁漱石記念緑道の漱石句碑
なんと下ですね。
↓
https://www.city.kumamoto.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=5&id=5910&sub_id=1&flid=58207
まるで観光道で散歩なんて格調が高すぎます!!!
>京町柳川の大銀杏
こちらも観光地ではないですか!
凄すぎです。
有難うございました。