毎年、僕の紅葉チェックポイントにしている熊本城内の旧細川刑部邸へ行ってみた。数日前に通った時と比べるとだいぶ紅葉が進んでいる。やはりこの2、3日の冷え込みが促したのだろうか。あと1週間もすれば最も見頃の時期になりそうだ。
ひと回りした後、ふと脇の熊本博物館を見ると、「企画展 江戸の化粧術(メイクテク)」なんていうポスターが目についた。なんか面白そうだなと思って入ってみた。江戸時代の女性たちがどういう化粧(けわい)のテクニックを使っていたのか、行水、髪の手入れ、結髪、お歯黒、紅、化粧水、柄鏡など項目別に、歌川国貞らの浮世絵や化粧道具類の展示とともに説明してあった。中でも、ざわちんも顔負けのようなメイクテクはとても興味深い。この展示と周辺の秋化粧とが妙にマッチしているようで面白かった。
ひと回りした後、ふと脇の熊本博物館を見ると、「企画展 江戸の化粧術(メイクテク)」なんていうポスターが目についた。なんか面白そうだなと思って入ってみた。江戸時代の女性たちがどういう化粧(けわい)のテクニックを使っていたのか、行水、髪の手入れ、結髪、お歯黒、紅、化粧水、柄鏡など項目別に、歌川国貞らの浮世絵や化粧道具類の展示とともに説明してあった。中でも、ざわちんも顔負けのようなメイクテクはとても興味深い。この展示と周辺の秋化粧とが妙にマッチしているようで面白かった。