3年前の日本選手権女子三段跳びのチャンピオン・中尾有沙さんが、練習中の事故で脊髄を損傷し車いす生活を余儀なくされて2年半。もう一度トラックに立ちたいの一心で、半年間のリハビリを乗り越え、車いす陸上の選手としてパラリンピックを目指している。事故の直後から中尾さんに密着取材を続けているKKT(熊本県民テレビ)が、今日、「現場発!」というドキュメンタリー番組で、その後の中尾さんをリポートした。まだまだ、パラリンピック選手のレベルには届かないが、大学時代の陸上部の2年後輩の男性と結婚もし、多くの人たちに支えられながら、常に前を向き、笑顔を絶やさず挑戦を続ける彼女の姿に心を打たれる。「不便だけど不幸じゃない」の言葉が心にしみた。
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