徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

モニターたちとのお別れ

2013-10-21 22:53:11 | その他
 マイクロソフトのOS「ウィンドウズXp」のサポートが来年4月9日で終了するが、これによるユーザーへの影響がメディアで取り上げられている。僕は「Windows7」機とともに、まだXpのパソコンも1台使っているので正直不安だ。
 そんな折、今日、Xp機で使っていたブラウン管式のモニターを2台処分した。処分したといっても無料の家電廃品置場に持って行っただけなのだが。この2台のモニターはXp全盛時代に使っていたモニターのうち最後まで残っていた2台で、10年以上にわたって仕事に趣味に使ってきて愛着も強かった。もう何ヶ月も前に色がよく出ないなどの不具合が発生したため、使わなくなっていたのだが、いざ捨てるとなると何だかしのびない気がして今日までズルズル部屋の隅に置いていた。
 パソコンやその周辺機器に限らず、例えば車を買い替える時や、その他の家電品を廃棄する時など、僕はこれまで無造作に捨てていた気がするが、先般、「こんまり流整理術」を見ていて、その中に「捨てる時には感謝の気持ちを込めてお別れすること」とあって「ハッ!」と気付かされた。今までの自分を大いに反省した。今日はモニターたちと別れる時に「長い間頑張ってくれてありがとう!」と心の中でつぶやいた。


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2 コメント

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Re:捨てる時 (FUSA)
2013-10-22 08:35:01
そうでしたか!素晴らしいお心がけですね!
反省しきりです。
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捨てる時 (志場)
2013-10-21 23:39:22
私は趣味で菜園をしておりますが、実を収穫したあとの片付け時は「遊ばせてくれて有難う」と心の中で手を合わせながら根を引っこ抜いております。
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