恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。
代表の福田朗久の稼業は、紙や道具の骨董を扱うことです。
NPOで活動していると、諭吉様が、まるで鰹節のようにヒラヒラと舞っていきます(笑)
協働関係にある、もったいないジャパン経由でいく片付けや本の回収だけではとても賄いきれないので、稼業で得た対価をNPOの支援活動に使っています。
オドロイタ?
平塚市で倉庫を構えて2余年、NPO以外にも地域と交流を持ちたいなと思っていたところ、在庫の安藤広重作・東海道53駅の浮世絵がきっかけで、いつも買いに行く和菓子屋さんと小さな交流を持つことができました。
ヤッタネ
2ヶ月ほど前、買い物ついでに近所で古本屋をやっています、と偶々居た店主に挨拶をしたところ、平塚の見附の浮世絵がないかと聞かれました。
平塚市の浮世絵は、馬入川の構図がほとんどなので、他のが有れば観光協会などでも使えるとのこと。
本日、倉庫の整理をしたら、広重作の木版画を発掘しました。
ザイコニマイボツシテタ‼︎
鎌倉初期の武将【稲毛三郎重成】が描かれた作品でした。
大河ドラマ鎌倉殿で、ホットな武将です。
エッエー⁈
店主に崩し字を読めますか?
と聞かれましたが、読めないので、くずし字判読アプリ【みを】で本文を読みました。
福田は希望で、地元で活用して欲しいと思い、コピーしてもらいました。
店主が観光協会に渡しても良いかと問うたので、即同意しました。
(写真は後で追加します。)