恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。
私のミスで、倉庫内作業ができなくなったので、今日は倉庫店を休みました。
働きさんも来る予定でしたが、自分の仕事に同行してもらうことにしました。
私はNPOを始める前、骨董市に出店したことがあります。
隣の店の方に、明治大正のものが100円ショップじゃないのだから、といわれたことがあるのですが、今日初めて得心しました。
昨日訪れたギャラリーで6000円で売っていたものを私は800円で売っていました。
骨董市で、購入された方が大喜びするわけです。
NPOショップシロクマも、同様に安いです。
仕事を終え変える前に、今日の謝礼をわたそうとしたら、働きさんが「今日は働いていないから貰えないです。」といって寸志を辞退しました。
過去に、本当にお金がなく生活が苦しかったとき、少しでももらえないかと思っていた自分を恥じるとともに、居てくれる間は面倒を見ようと気持ちを新たにしました。
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