恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。
３年前、NPO法人もったいないジャパンの前代表理事(故人)にこうするといいよとアドバイスをもらいながら、右も左もわからないなか静岡市ボランティア協会主催で行った、被災地にみかんを送ろうプロジェクトに参加しました。
この頃はご寄付いただく物資も乏しく、本の無料ひきともやってなかったので、自分の生活もままならず、古い史料を売って活動費にしてました。
(明治、江戸の史料や古い浮世絵などを２５万ほど売って、２５万支援活動で使ってました。)
あれから3年、持ち出しこそ少なくなり、お陰様で絵本や、支援者の思いやり(気持ち)を形にして届ける活動を継続することができてます。
来年は、NPO法人全国成年後見の会のいち部署である、気持ちを届ける会を分離独立させ新しいNPOとして活動をさらに発展させていきます。
それは、更生保護・住居問題解決・フードバンク活動・SDGsを通じ、自殺する若い人を減らす活動へ繋いでいきます。
ﾅﾝﾈﾝｶｶﾙｶﾅｧ
それと同時進行して、後継者の育成も始めます。
ﾏｽﾞﾊﾐﾂｹﾅｷｬ
必ず達成することを描いて、来年も邁進していきます。
たくさんの親切、ご支援をありがとうございました。
引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。
NPO法人気持ち届ける会代表 福田朗久
