教科書やマニアルにはない考え方。

これはいずれ本を書くためのメモみたいなものなので、理解不能・誤字脱字でいっぱいです(^▽^;)

ウサギ7

2017年10月29日 | 日記

【のび太】 『よぉ~し!それでは出発ーーーッ!!!!』

【ドラえもん】 『出発じゃなぁーーーーーぃ!!!!』

【ドラえもん】 『太古の地球、生まれたての地球は太陽に匹敵するくらいの熱を持つ星なんだぞ。このままじゃタイムマシーンから降りた時点で灰も残らずらずとろけてしまうよ。未来で行った月のように生物の住める環境じゃないんだ・・・・。もう~今からこのマントを羽織っていたほうが良いよ。(ジャッジャッジャーーーーン)「適応マント!そして、適応スプレー!」』

【のび太】 『も~それ・・・・知っているんですけど・・・・・』

【ドラえもん】 『まぁ~まぁ~(^▽^;)これをしないと調子が出なくて・・・・・(^▽^;)僕の道具にも(シューーーーーー)この適応すプレイをかけて・・・・・そうそう、タイムマシーンにも』

【博士】 『私にももう一度・・・・・念のために・・・・・であります』

(シューーーーーー)

【ドラえもん】 『それではいいかい!生まれたての地球へ出発ーーーーーー!』

 

生まれたての地球に到着したのび太たちは、時空から飛び出た一瞬、真っ赤な炎が龍のように天に向け飛び回り、天からは青い龍が飛び回る世界を目の当たりにした。そして、真っ赤な炎の海と、青白い炎の海が混ざり合わさった海。それは今まで見たこともないような神秘的な風景だった・・・・・。誕生したばかりの地球。飛び降りたその場所は、現在の日本の、のび太の住む「野比家」の「のび太」の部屋の「のび太」の机のある大昔の場所・・・・・。

 

【のび太】 (炎の海へドボーーーーン)『うわーーーー!!!!!助けて!ドラえもーん!!!死んじゃうよーーー死んじゃうよーーー死んじゃうよーーーー!』

【ドラえもん】 『・・・・・のび太君↷大丈夫だよ↷適応マントを羽織っているからこの環境にも適応しているはずさ』

【のび太】 『あぁっ!本当だ!なんにも熱くない!適応マント!本当に凄いや(^▽^)』

【博士】 『はい!本当に凄いであります!22世紀の科学は本当に凄いであります!(エヘン)この完璧なまでの技術・・・・・』

【のび太】 『へーーー。サンプル博士~完璧だって(ニヤニヤ)科学に100%はないんじゃないいけっ・・・・』

【博士】 (ビクッ!)『それでも100%とは言っていないであります💦この適応シリーズもまだ改良の余地が残っているはずだと思われます💦』

【のび太】 『まぁ~いいや(^▽^) それより見て見て!今僕、炎の海を泳いでいるんだ(^▽^)ほら!こんなに上手に!こんなに早く・・・・・あ~あぁ~しずかちゃんも連れてきてやればよかったなぁ~(ルンルン、ルンルン、ルーン)』

【ドラえもん】 『それより・・・・・何かおかしくない・・・・・?』

【のび太】 『何が?(ルンルン、ルンルン、ルーン)』

【ドラえもん】 『君のマント・・・・・煤(すす)けてる・・・・・』

【のび太】 『えっ!・・・・・そういえば・・・・・なんかお尻のあたりが・・・・・ほんのり暖かい・・・・・

【ドラえもん】 『うわぁーーーーー!そうか!適応マントもこの地球の熱には敵わないんだ!この今の地球は太陽にも匹敵する温度!何もかも溶かし呑み込む力を持っているんだーーーーー!』

【博士】 『(ウフフフ)だから言ったであります(エヘン)科学は改良の余地を残し進んでいくもの!科学には100%は・・・・・』

【のび太】 『今はそんなこと!どーでもいいんだよーーーー!』

【博士】 『!?』

【のび太】 『どーーーーするの!ドラえもーーーーーん!!!!』

【ドラえもん】 『どうするどうする!?どうしようどうしよう!?・・・・・あっ!タイムマシーン!!!!ダメだーーーー!この熱と気圧の高さで時空への入り口がつぶされていってるーーーーー!どうしようどうしよう!?・・・・・んっ!取り合えずあの島へ!活発な地殻活動で持ち上げられたんだろう・・・・・・のび太君急げーーーーーー!』

【のび太】 『ハーッハーッハー・・・・・着いたのはいいけど、どうするんだよ!・・・・・あれ!?・・・・・今度はなんか息苦しくなってきた・・・・・ドラえもん・・・・・』

【ドラえもん】 『取り合えず適応スプレーを適応マントにかけてこの場をしのごう・・・・・(バーン!プシューーー)うわーーーー!!!!!適応スプレーに適応スプレーをかけるのを忘れてたーーーーー!・・・・・のび太君・・・・・も~終わりだぁ↷・・・・・』

【博士】 『あきらめるのはまだ早いであります(エヘン)』

【のび太・ドラえもん】 『えっ!?』

【博士】 『あきらめるのはまだ早いと言ったのであります!科学は0.000001%の可能性でもあれば十分に前へ進むことのできる不滅の力なのであります(エヘン)!この力を使えばどんな困難も乗り越えられるであります!のび太氏もドラえもん氏も・・・・・・・なので科学とともに・・・・・』

【ドラえもん】 『長ーーーーーい!取り合えずどうしたらいいのか早く答えろーーーーー!その後でその話はじっくり聴くから!』

【博士】 『・・・・・絶対でありますよ(モジモジ)』

【ドラえもん】 『絶対だから!絶対だから!早くして!早くして!聴くから!聴くから!ねっ、のび太君』

【のび太】 『フゲェ~(◎_◎;)』

【ドラえもん】 『のび太君ーーーーーー!サンプル博士ーーーーー早く!』

【博士】 『あそこであります』

【ドラえもん】 『月?・・・・・そうか!月か!そうか!どこでもドアだ!適応スプレー以外の道具には適応スプレーがかけてある!うんうんうん(^▽^)いける!!!さすが博士だ(^▽^)!ドラミと行った月の「静かの海」へ!「どこでもドア」!

【のび太】 『(◎_◎;)』

【ドラえもん】 『のび太君・・・・・頑張って・・・・・(重いなぁ~よいしょ、よいしょ)』

 

ドボーーーン、ザブーーーン、ポチャン

 

【ドラえもん】 『・・・・・水だ!・・・・・いや、海だーーーーー! 』


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