今日こそは^^退屈なめんどくせぇ~話しは無にして、
『豆知識(雑学)』でいってみようか^^v
2016年05月08日 | 日記の話と少しだけ関係があるんだよ^^
それは『脳』の話^^
ほとんどの哺乳類の『脳』は、
本質的には!妊娠期間の終わりには完全に形成される。
でも、霊長類(著しく発達したヒトを含む動物)は脳の発育を胎児の(お腹の中にいる)頃から、
生殖可能(子供を生める準備が整る時期)となる時期までと、
他の哺乳類よりも延長されているんだ^^
(ここにはどんな効果があるんだろうね^^考えてごらん^^)
例えば^^
↑の猿(アカゲザル)での脳は出生時までに最終的な頭の骨格の容量の65%に達し、
↑チンパンジーでは40.5%、ヒトではわずか23%なんだって^^
チンパンジーとゴリラは生後一年で最終の骨格の容量の70%に達するけど、
ヒトは生後3年目の早い段階にならないとこの値には達しないんだよ^^
さらに、
チンパンジーでは生後35日で胸囲が頭周をを上まるんだけど、
ヒトでは生後二年目くらいにならないとそういうことにはならない。
そして、
ヒトはあらゆる生物のうちで最も延長された期間を持っているんだ。
(幼児期~幼年期~少年期)
つまり人は他種よりも遅れをとることによって長く発育を続ける動物なんだよ^^
生涯の30%近くが発育に費やされているんだよ^^
霊長類っていう『種』の分岐がはるか昔に本当にあったのならば、
どんな環境でどんな方法で『人』はここまで流れてきたのだろうね?^^
その一人一人の人生や時間はどんな風に流れていたんだろうね?^^
これからの『人』の歴史はどんな風に操られるのだろうね?^^
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