のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

弘田三枝子さん♪ / 人形の家

2017年08月17日 06時30分43秒 | 音、楽し♪


なかにし礼作詞

「人形の家」って満州引き揚げ時の思いが込められているらしい。

知らなかった。

この曲のテーマ、

ソ連が侵攻する中で置き去りにされ、日本政府に捨てられた思いだったんだな

(笠井量雲‏ @quantcloudさんのツイート〔21:16 - 2017年8月12日 〕参照)。


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4 コメント

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Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ハムサンド))
2017-08-17 13:23:00
昭和30年代?でしょうか・・??
この方のお名前はなんとなくきいたことはありましたが、歌は初めて聞きました・・。。
また、なかにしさんはテレビなどで平和への想いを語ることがおおかったように記憶してます。
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んー (こころ)
2017-08-17 15:12:29
その様な意味も込められていた事は初めて聞きました。
なかにし礼さんならではなのでしょうね。

この歌は懐メロなどでも聴いて、以前カラオケでも歌うことのある曲です。
喉を壊してから今はもうカラオケは暫くしませんが。
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人形の家 (忠太)
2017-08-17 17:28:42
1969年、ヒットソングということですから、昭和44年です。満州からの引き揚げは、生きるか死ぬかの思いだったのでしょうね。

歌詞が重く、強烈です。悲壮感さえ漂ってます。その理由が飲み込めました。単なる想像力だけの産物でなかったのですね。
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Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ハムサンド))
2017-08-17 22:50:34
昭和44年でしたか・・。
戦争体験の人々の声は本当に残していかないと本当にやばいと思います。
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