朝、遠くの方から、太鼓の音と歌声が聞こえてきた
「いーのこ亥の子、亥の子餅ついて、繁盛せぇ~繁盛せぇ」
亥の子がやってきました。
珍しい、広島の風習です
(INから、お借りしました。)
亥の子とは中国の言い伝えで、"無病のまじない"から始まったそうです。
旧暦10月の最初の亥の日に行われたそうです
今は広島だけに残っているようですが
広島には江戸時代に大火が3回もあったとか
それで亥の子に、こたつを出す習慣もあったことから、
"火の用心" で
それを町ぐるみでやりだして、
年中行事として他の地域より定着してきたそうです……。
そもそも「亥の子大明神」は
「スサノオノオオカミ」と「ホノカグヅチノオオカミ」「コウジンノオオカミ」
の3つの神様の総称で、荒ぶる神様たちだとか。
子供たちが縄を付けた石で、唄いながら
地面をついて家々を回るのは、
荒れないように、なだめて静かにしてもらうためだそうです。
我が町内でも、亥の子祭りが行われます。
近所の家の前で餅つき(石)が始まりました。
この写真お借りしました。↑(この石が餅です)
石は 重いようで、一輪車に乗せて運んでいました。
昔は女の子が紐を持って,ついたそうですが
少子化・・・今は関係ないようですね。
珍しい風習・・いつまでも続いて行くといいですね。
広島は20日胡子講で、賑わっています。
18.19.20日。
今年は、金.土.日、に当たり、寄り賑わっているようです。
胡子講が来ると、雪が降る・と言われているけど・・・
いよいよ、冬がやってきますかね!
秋祭りも楽しい思い出、あの頃は、子どもたちの楽しみがたくさんありました。
えべっさんも楽しかった。
今では、行くことも無くなりました。
亥の子祭りも長く続いて欲しいです。
家の前に来た時に、気持ちだけの寄付をして、お餅とミカンやカキが入ったものを頂いています。ただ今年はまだ来てないので、どうなっているかわかりません。写真の姿に懐かしく思い出しました。
このような風習が残っているのは
うらやましいナ~
ず~~っと続いてほしいね
こちらの方は 見ないし聞かないな~
ところで今事情あって
ブログを書き溜め下書きにしています
なので 信さんのコメントも下書きに回しています
疲れたのか間違えてアップしてしまいました
あのブログは四日目です
もうちょっと 待って下さい
すみません
広島の珍しい亥の子祭り初めて知りました。
伝統的な風習は何時の代になっても受け継いで続けて頂きたいですね。
楽しそうですね~
広島周辺だけだとか・・・びっくりです。
いーのこ、いのこ・・・~~
田舎は子供が居なくなって、姿を消しました。
淋しいですよ。
何時までも、続けば良いですね
頂くんですか?
気持を渡すと、餅をついてくれるようですね。
みーちゃんの地区のその内に声が聞こえると思いますが・・
亥の子祭り、全国版かと思ったら、各地廃止になって
広島辺りだけに残ってるらしいです。
調べてビックリです。
このような風習がいつまでも続けばいいですね。
広島だけの祭りって、ビックリしました。
この季節は亥の子祭り~~って思っていたから。
本当にいつまでも、続いて欲しいですね
ネットの世界に不慣れなのもので、このような形でご連絡を撮らせていただきました。
ご回答いただけるようでしたら下記へお願いします。
toyan_huntama@docomo.ne.jp
pw7s-inue@asahi-net.or.jp
井上と申します