今日は、この地区の亥の子祭りが行われたようだ。
子供達が
軽トラックに乗せた太鼓をたたき
「い~の子、亥の子、亥の子餅ついて繁盛せぇ~繁盛せぇ~」
と唄いながら回ってきた。
(録音した歌を流しながらが正解かな)
路地、路地の四つ角で
大きな石に数本の縄をつけた「石亥の子」を持って
無無病息災、豊作祝い、火事用心、子孫繁栄などを願って
(イノシシは子沢山なので)
亥の子唄を歌いながら地面を突いています。
(今は座布団を敷いていますね)
あちこちのお家で、お菓子や果物を頂くらしい。
亥の子が来ると、炬燵を出す目安になるんだそうです。
広島は、江戸時代に火事が多かったので、
火の用心で始めたとも言われている。
11月最初の亥の日に、
亥の子餅を食べる風習がある所もあるらしい。
亥の子餅は穀物を混ぜた餅だそうです。
亥の刻に食べると、病気にならないらしい
今年は11月7日が亥の日でした。
(食べてないけど)
こんな風習も、少しずつ廃れているらしいけど
いつまでも残って欲しいですね。
*昨日、野菜が気に為って、田舎に帰ってきた。
白菜の周りにネットを張った効果は、ありあり!
盗られていませんでした。
このままでありますように‥願ってます!
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