日本共産党の広報誌「明るい草加2022年11月20日号」で、私に対する全くの虚偽情報をあたかも事実であるかのように報じられました。さらに、同党の平野厚子草加市議会議員などからも同じ内容をSNS上に掲載されました。この問題について2月1日付けで同党に抗議文を送付しました。(本日2月2日に受取確認済み)
いつまでもこのような嫌がらせを組織立って続けるのではなく、市民のための議論ができることを切に願います。
⇓
以下、抗議文の内容です
⇓
日本共産党埼玉東部南地区委員会
委員長 苗村 京子 様
日本共産党発行「明るい草加」の記事について
日本共産党埼玉東部南地区委員会の補助指導機関である貴党草加市委員会が発行した「明るい草加2022年11月20日号」で、『佐藤憲和氏が政務活動費を用いた議会報告において、性被害を受けた■■■■前議員ならびに辞職し社会的制裁を受けた元議員の実名を挙げて「不祥事」と中傷した』等とする記事を確認した。(原文は実名が明記されているため佐藤が黒塗り)【資料①】
貴党埼玉県委員会役員である平野あつ子草加市議会議員も、同じ文章を自身のフェイスブック(2022年11月18日付)に投稿【資料②】している。
しかしながら、指摘内容のような政務活動費の使い方をした事実はない。貴党が強制わいせつと断定した不祥事について、性被害を受けたとされる議員名を当方が公表した事実も一切ない。なお、貴党が市内全域に配布された「明るい草加2022年9月号外【資料③】」及び「同11月20日号【資料①】」において性被害者とされる議員の実名を公表していた事実を指摘しておく。
そもそも、草加市議会の政務活動費は領収書に至るまで情報公開されている。調べもせずに当記事を掲載したのか、認識したうえで掲載したのか、いずれにしても悪質な誹謗中傷行為である。他者の虚偽情報を流布し名誉を棄損する行為は許しがたいものであり、公党としての責任が問われる。
よって、指導機関の責任において、2023年2月15日までに次の事項について対応されるよう求める。誠意ある対応がなされない場合は、法的措置や捜査機関等への対応を含め検討するものである。
一.政務活動費を用いたとする記事の根拠を明らかにすること
一.明るい草加での訂正および謝罪文を掲載すること
一.虚偽記載をおこなった経緯及び責任所在を明らかにした謝罪文を当方に送付すること
最後に、改選後の新たな市議会で党派を超えた市政運営に取り組んでいこうという時に、いつまでもこのような誹謗中傷を繰り返されていることが残念でならない。市民のための議論ができることを切に願うものである。
以上
⇓
参考資料
⇓
【資料①】明るい草加2022年11月20日号
※実際のビラは実名が明記されているため佐藤が黒塗り
【資料②】平野厚子議員のフェイスブック
私のfacebookは平野氏にブロックされているようで見ることはできませんが、知り合いの方がこの投稿を見て教えてくれました。※実際の投稿は実名が明記されているため佐藤が黒塗り
【資料③】明るい草加2022年9月号外
画像をクリックすると日本共産党埼玉県委員会公式ツイッターが投稿した全戸配布ビラが確認できます。※実際のビラは実名が明記されているため佐藤が黒塗り
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます