コメント
 
 
 
Unknown (M)
2008-07-06 09:22:30
え、そんなことを言いましたか。
そう思って調べたら、コメント欄だったのですね。

というふうに、書く人の無責任ぶり、ではなく、書く人は自分が何を書いているのか知ることができないという定理が、ここにはあります。
読む人が書かれたものを生成するだけです。
書かれたものは、それゆえ、常に書かれたもの「以上」の存在です。

ntmymさんの読書を評価するのは、その「以上」だけで出来上がっているからです。書物にとってそれほどの幸福はありません。

本になりかわってお礼を言っておきます。
 
 
 
あは (ntmym)
2008-07-07 07:59:12
Mさん、こんにちは!
ずいぶん懐かしいことを持ち出してしまってスミマセン。でも、私はあれからずっとこの言葉をお守りのようにしてきたのでした(^^)

「書かれたものは、常に書かれたもの「以上」」ということは、最近になって私にもすこし分かってきました。私の読書がどんなものなのか何の役に立つのか、意識したこともなかったのですが、もしもそれがいくらかでも本を幸福にするものなら素晴らしい!

そんな可能性もあることを教えて下さったMさんには本当に感謝しています。ありがとうございます!

 
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