コメント
 
 
 
名作アンソロジー (kazuou)
2006-11-06 19:28:58
これは傑作アンソロジーですね。
個人的には、やっぱりアルフォンス・アレとかシャルル・クロスとかの、洒落た作品が印象に残ってます。
バルベエ・ドリヴィリは、最近『悪魔のような女たち』(ちくま文庫)が出たので、こちらも面白いですよ。『罪のなかの幸福』も入っています。訳はこちらの方がいいかも。
 
 
 
おおっ! (ntmym)
2006-11-06 20:07:09
kazuouさん、こんばんは!

アルフォンス・アレはいいですね~。もっと他のも読んでみたいなあ。
シャルル・クロスの「恋愛の科学」もそう言えば面白かったですね。たしかに洒落た感じがするかも。

バルベエ・ドリヴィリの本が出てるんですか! それは買わなきゃ! 私はこの人のことを全然知らなかったんですが、結構人気があるんですねー。
 
 
 
Unknown (イーゲル)
2006-11-11 21:43:56
私、まだ全部は読んでいません。読み終えるのが
もったいない気がしてきて。
サド(最初佐渡って変換された…)はダークな感じで面白かったです。特に気に入ったのはペトリュス・ボレル、シャルル・クロスでした。
ごく最近『月下の一群』にクロスの詩が載っていることを発見しました。この本、5年前に買っていたのに
ヴァレリィの『失われた美酒』以外読む気がなかった自分にびっくりしました。
『失われた美酒』以外ではマリー・ローランサンの『鎮静剤』を辛うじて読んでいたぐらいですかね。
 
 
 
Unknown (ntmym)
2006-11-11 23:42:01
イーゲルさん、どうも~。

うんうん、そういうことってありますよね。私も買ってチラ見しただけで放っておいた本の価値を、だいぶ後になってから気が付くことが多いですよ。アンソロジーだと特に好きなのだけ読んじゃうから、なおさらですよねー。
『月下の一群』は、なんだかよさそうですね。読んでみよっかなあ。
 
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