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- 野菜つくりを始めて22年になります。
体力がなくなり畑仕事もきつくなってきましたが、細々と続けています。
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こうして広げてみると良いグラデーションですよ。
春らしくて可愛くてきっとさしあげたら喜んでくれますね。一針一針大変な事ですね。
ほっぺさんの頑張りには沢山刺激をもらっていますよ。
まずい部分は、まだまだいっぱいありますが、少しずつ上手になってきています。
6月の作品展に出品しようと思います。
根気のいることをされていますね。見習わなくてはいけませんね。
作品展の様子もまた見せて下さい。
2月は体調が悪かったり、寒かったり、雨だったりして、外に行く機会が少なかったので、家の中で手芸をしている時間が長かったです。
おかげで、結構はかどりました。
キルト教室は、ハワイアングッズを売っている、コーヒー店の一隅です。
その店で初めての作品展をするんだそうです。
生徒は10人ほどなので、小さな作品展です。
大変だったでしょう。こんなに大作!
色合いもすごくきれい。
作品展の出品は励みにもなりますね。
いつの間にされてたんでしょう?
ロケニアの微妙な色合いがなんとも!!!
私は 美術的才能がないからこういうの無理なのかなぁ?
色は生地の色見本から選びます。
先生は、他にも教室を持っていらっしゃって、生徒の作品は全部写真に撮ってアルバムになっています。
それを見せていただいて、気に入ったのを真似させてもらったりしています。
まだ生地のカットは自分ではできません。
生地のカットから全部自分でする教材までは、まだあと4つの作品を作らなくてはなりません。
まだまだこれからです。
その合間に、教習コースにない小品を作っていますので、卒業までには、まだ何年もかかるでしょう。
大作は大変ですが、時間さえかければ、いつかは出来上がります。
それに、コチョコチョしていないので、思ったよりは楽に進みます。
小さい作品は、簡単そうに見えて、細かい部分が縫いにくくて、はかどりません。
それに大作は、出来上がった時の満足感も大きいですね。
ハワイアンキルトのレッスン日は、隔週で月に2回です。
その前日と当日は、キルトにかかりっきりです。
別に宿題という訳ではないのですが、自分で、ここまでは進んで、今日は先生に、あれを教わりたい、ここを質問したい・・・などと思うと、ある程度進まないと満足できません。
ロケラニの色がグラデーションのようになっているのは“むら染め”という生地を使っているからです。
濃淡にむらがある染め方の生地なんです。
お手本があって、気に入ったのを真似するだけですから、誰でもできます。
自分で、形も色も、デザインするのは先の先です。
何事も、最初は“真似”から始まるのですね。
同じデザイン、同じ色で作っても、人によって微妙に違った作品ができるんですよ。
それが手作りの良さだと先生はおっしゃいます。
キルトと畑は、少し似た部分もあるように思います。
私は “晴耕雨読” ならぬ “晴耕雨針” です。
でも、老眼がもっとひどくなったら無理かも知れません。