水戸の偕楽園
松~~~
竹~~~
梅~~~
うん?このピンクの梅の花の雌しべ、ずいぶん尖っているようにみえませんか!?どうしちゃったんでしょうね~
お仕置きなら怖いよう~~
松・竹・梅で松竹梅 なんだかお目出度い気分です。
偕楽園には、好文亭といって徳川斉昭の別所があります。
木造2層3階建ての立派なものです。空襲で焼けた後、昭和30年代に復元されたそうです。
梅の別名は「好文木」 晋(しん)の武帝の故事「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」が由来だそうです
好文亭の命名は、そこから来ているそうですよ。
ここは、梅の間 斉昭公夫人が居られたお部屋だそうです。
菊の間
萩の間
美しいお部屋が続きます。
急な階段を昇ると、そこは3階に位置する所で、千波湖まで見渡せる広い展望が楽しめます。
もちろん、偕楽園も見渡せて、しばし徳川の姫様の気分にひたれますわよ。オホホホホ
↑ ↑ ↑
これは 「左近の桜」といって斉昭夫人である登美の宮が降嫁の折に、仁孝天皇から賜ったといわれのある桜。偕楽園のシンボルのように、とても大きな桜の木でした。
この桜が満開になると、すっごい迫力でしょうね。満開になったら、少しパワーをお裾分けしてもらいたいと思ったパワースポットのような神秘の力を秘めているような、そんな不思議な木でしたよ。
~~~最後におまけ~~~
帰る時に、少し離れた駐車場にこ~んな車を発見 仲良く2台、並んでいました。どんな人が乗っているのかな~?
そういえば、偕楽園周辺では、コスプレをしている人たちを見かけましたよ。
意外と近く感じた偕楽園、桜も夏のツツジもいいな~。これから何度か訪れたいと思いました。
そうそう、この時も「振り返ればヤツがいました」 悔しいことに、私の写した写真よりずっとずっと綺麗です。
少々お時間はかかっておりますが、もうすぐデジブックでお披露目するつもりのようです。
どうぞ、気長に待ってやってください。あんまり長く待たせるな~って思った時は、どうぞ「ケツを叩いて」下さい。よろしくね